2013Feb22
「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」が3DS用VCに配信決定
昨日配信された「Nintendo 3DS Direct 2013.2.21」にて、「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」が 3DS 用バーチャルコンソール(VC)として2013年2月27日(水)から配信されると発表がありました。
「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」はゲームボーイカラー(GBC)専用ソフトとして2001年2月27日に発売されたゲームです。
発売日からちょうど12年後の同日に配信というのはなかなか粋なはからいですね。
「ゼルダの伝説 ふしぎな木の実」は「大地の章」と「時空の章」という2つの独立したゲームで、各600円で配信されます。
さらに嬉しいニュースとして、3月20日まではキャンペーン特別価格として、各500円と通常よりもお得な値段でダウンロードできます。もし興味があればこの期間に購入しましょう。
「ゼルダの伝説 ふしぎな木の実」とは
「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」未プレイの人にはどんなゲームなのかちょっと分かりにくいと思うので、簡単に説明。
「ふしぎの木の実」は GB(GBC)用「ゼルダの伝説 夢をみる島(DX)」のシステムをベースに大幅にパワーアップした作品です。
サブタイトルにもなっている5種類の“ふしぎの木の実”、そして様々な効果を持つ“指輪”が攻略の上で重要な役割を担っています。また大地の章では季節を自在に操る「四季のロッド」、時空の章では現在と過去の世界を跳躍できる「時のたてごと」がキーアイテムになっています。
「大地の章」と「時空の章」という2つのゲームがあり、単独でプレイしても遊べますが、両作品をプレイする事でさらに楽しみが広がります。
2つの世界を行き来できるリンクシステムというのがあり、“あいことば”といわれるパスワードを介して、アイテムを入手したり引き継いだりできます。
また両作品をプレイしないと真のエンディングが見れない仕組みになっています。詳しくは「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実>リンクシステム」で解説しています。
ちなみに「大地の章」はアクション重視、「時空の章」はパズル重視のゲームバランスになっています。
「大地の章(最初のお話)→時空の章(続きのお話)」、そして「時空の章(最初のお話)→大地の章(続きのお話)」と一通りクリアした経験から言わせてもらうと、難易度的には「時空の章」を先にプレイした方が簡単でした。
ゲーム攻略サイト「nJOY」 でも「ふしぎの木の実 大地の章」と「ふしぎの木の実 時空の章」の両作品をマップ付きで攻略しています。もし攻略で詰まる事があれば、ぜひ参考にしてください。
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| 09:51 PM | comments (0) | Tweet
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