攻撃系

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
水蛇槍水属性攻撃 100ダメージ水1×20
砕石弾土属性攻撃 100ダメージ土1×20
風斬刃風属性攻撃 100ダメージ風1×20
炎魔矢火属性攻撃 100ダメージ火1×20
灼熱矢火属性攻撃 100ダメージ(3マス以内の選択範囲)火2×50
煉獄の炎火属性攻撃 100ダメージ(周囲3マス)火2×50

解説

水蛇槍・砕石弾・風斬刃・炎魔矢の4枚は狙ったマスにいる異形に対してダメージを与えられます。対して灼熱矢は十字型に、そして煉獄の炎は景品の周囲3マスという広範囲に渡って攻撃できます。特に煉獄の炎は消費霊力たった2でこの扱いやすさは格別で、異形の居場所が絞りきれない時やたくさんの敵に囲まれた時などに使うといいでしょう。

異形にも属性があり、弱点をつけば2倍のダメージを与えられます。どの属性の異形にも対処できるよう、最初の4種の式札は1枚ずつ、できれば予備にもう1枚ずつ持ち歩くと安心です。

これらの式札のダメージ量は四神のほこらの級を上げる事でダメージ量が「100 → 125 → 150」と増加していきます。

異形関連

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
睡魔霧3マス以内の異形を眠らせる水1×20
泥人形任意の1マスに異形の標的となる人形を設置水2×50
退魔紋100ダメージを与えるワナを設置土1×20
転送3マス以内の異形を別のマスに飛ばす風120
入替り異形と自分と場所を交換する風1×50
霊視3マス以内の異形が見える火120
呪縛任意の1マスにいる異形を4ターンひるませる火1×20

解説

ここにあげる7種類の式札は間接的に異形に影響をおよぼすものです。上手に活用すれば探索を有利に進められるでしょう。

泥人形は階層内に最大10体設置できます。追跡状態の異形の目を景品から逸らし時間稼ぎできます。異形からなるべく離れた場所に設置しましょう。
転送は景品の近くにいる異形をどこか別の場所に飛ばしてしまえます。飛ばされた異形は景品の事を見失って徘徊状態になります。
泥人形と転送の2枚は強力な異形「死神」に抵抗できる数少ない手段です(ただし死神はすぐにまた追跡状態に戻る)。

退魔紋はダメージを与える罠を設置できます。異形が罠の上を通らないと無意味なので、壁に囲まれた細い通路上に設置すると効果的です。この退魔紋も攻撃系式札同様ほこら(白虎)の級を上げる事でダメージ量が増加します。

入替りは指定したマスにいる異形と景品の場所を入れ替える事ができます。水晶/階段/祭壇のマスに異形がいる時に使うといいでしょう。

護歩札変化

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
変化増歩護歩札1枚の移動力+1水120
変化減歩護歩札1枚の移動力-1水120
変化音無護歩札1枚を音無札に変える水120
変化壁抜護歩札1枚を壁抜札に変える水120
変化飛天護歩札1枚を飛天札に変える水120
変化炎走護歩札1枚を炎走札に変える水120
洗心手札の護歩札を一新する水150
集中手札の護歩札を任意の護歩札に変える風150

解説

手札として使える護歩札はランダムに選ばれます。ここにあげた護歩札を変化させる式札は、そのランダム性を軽減してくれます。
あると便利な式札ですが、限られた袋のスペースを割いてまで持ち歩くほどではありません。

霊力床関連

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
霊力単染階層内の全ての霊力床を任意の属性に変える水1×20
肥沃3マス以内に霊力床を最大5つ設置土120
魂寄せ3マス以内の霊力を吸収する風120
吸源破魔全異形に対し霊力床の数×50ダメージ火2×100

解説

霊力を回復する霊力床は景品の探索には欠かせない重要なスポットです。
魔楼閣進入直後の霊力が少ない時に使う「肥沃+魂寄せ」は手っ取り早く霊力を補給するのに重宝します。

吸源破魔は霊力床の数に比例して全異形にダメージを与えられます。よってこれも肥沃とのコンボでダメージ量を上げる事ができます。一度に与えられるダメージの多さではこの式札にかなうものはありません。ただしこの式札を使用すると、階層内の霊力床が全て消えるので気を付けましょう。

地形変化

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
地形浄化3マス以内のショウキ床を取り除く水120
隆起3マス以内の1マスに壁を設置土120
破砕3マス以内の選択範囲の壁を破壊する。土120

解説

魔楼閣の中盤から終盤にかけて、その上を通るとダメージを受けるショウキ床が出現します。このダメージ床を除去する唯一の方法が地形浄化です。

隆起は壁を設置できる式札で、異形の進行の邪魔をするくらいしか使い道がありません。
その対となるのが破砕で、十字型に壁を破壊できます。魔楼閣の深い階層では壁がたくさんある事が多いので、この式札があれば迂回する事なく壊して先に進めます。

行動回数アップ

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
疾風行動回数を1回増やす風250
烈風行動回数を2回増やす風3100
喝己行動回数を1回増やす(全異形に気付かれる)火120

解説

1ターンで複数回行動できるようになります。
喝己は疾風/烈風に比べると消費霊力が少なめですが、使うと全ての異形が追跡状態になるというデメリットがあります。もしすでに異形が追跡状態なら躊躇なく使いましょう。

探索補助

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
探知地図上に見える水晶の中身が分かる土150
闇視眼現在の階層の地図を完成する土120
解錠階段か祭壇を出現させる水晶を起動土2×100
遠隔操作3マス以内の水晶1つを起動する風1×50
帰還魔楼閣から脱出する風2-100

解説

探知は見えている水晶の中身(アイコンの意味は下記の表を参照)しか分からないので、先に地図を完成させる闇視眼を使うのが鉄則です。
解錠は水晶が見えていなくても一発で階段/祭壇を出現させます。てっとり早く階層をクリアして先に進みたい場合に使うといいでしょう。赤い水晶を解錠した場合は、ちゃんと「都の宴」イベントも発生し敵を全滅させる効果も発動します。

遠隔操作を使うと水晶のマスに止まらなくても水晶を起動できます。壁越しに水晶を起動したり、水晶の近くに異形がいるので近付きたくないとか、ぴったり止まれる護歩札がない場合に役立ちます。

帰還は祭壇を使わずに魔楼閣から脱出できます。非常事態に備え念のために常に持ち歩きたい1枚です。

「探知」で表示される水晶の中身

-中身
換金用アイテム
お金
白札数枚
式札1〜3枚
階段/祭壇が出現

陣を形成する式札

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
玄武の陣2〜5階層先へ飛べる水3×100
白虎の陣4〜8階層先へ飛べる土3×150
青龍の陣7〜12階層先へ飛べる風3×200
朱雀の陣10〜15階層先へ飛べる火3×300

解説

陣を形成する事でたくさんの階層を飛ばして降りることができます。
陣形成に成功するためには、陣が敷かれるマスに水晶や壁があってはいけません。先に水晶を起動しておき、邪魔な壁があれば土属性の式札「破砕」で破壊しておきましょう。
もし陣形成に邪魔な物があると失敗となります。消費した霊力は戻りませんが、式札は手元に戻ってきます。
てっとり早く場所を確保したければ四神召喚(後述)を使いましょう。「玄武召喚」ならどの陣にも対応できます。

陣

四神を召喚する式札

アイテム名効果必要霊力続けて行動価格
玄武召喚効果範囲にあるあらゆるものを消しさる水3×100
白虎召喚効果範囲にあるあらゆるものを消しさる土3×150
青龍召喚効果範囲にあるあらゆるものを消しさる風3×200
朱雀召喚効果範囲にあるあらゆるものを消しさる火3×300

解説

四神を召喚すると景品を中心とした効果範囲(下図の水色部分)にある壁・霊力床・水晶・異形が消滅します。
階段や祭壇を出現させる水晶が含まれていた場合は、起動したとみなされて階段/祭壇が出現します。
換金用アイテム・お金・白札・式札が入手できる水晶が消えた場合、それらは入手できなくなります。
四神召喚は死神にまともに対抗できる唯一の手段と言っていいでしょう。

召喚

※ 白虎召喚は横方向に、青龍召喚は縦方向に対して無限に効果範囲があります。