同時魔法

プリムとポポイは同タイミングで魔法を使うことができる。これを『同時魔法』と呼ばせてもらう。

同時魔法はこのゲームにおいて最も重要なテクニックである。
プリムの回復魔法の隙をポポイが攻撃魔法でカバーしつつランディが必殺技をためる。これが黄金パターンである。

攻撃魔法は危険な状況の打開や、回復や必殺技の時間稼ぎとして使うのである。この他にも応用が利き、コンビネーションの幅がひろがる。
また同時魔法は最後の戦いにおいてもつかうことになる。

連続魔法

精霊が消えた瞬間再度詠唱に入り、前魔法のグラフィックが終わる前に重ねる。これを『連続魔法』と呼ばせてもらう。

これは単なるハメ技であり、外道である。
連続魔法をボス撃破に使った瞬間、アクションゲームではなくなる。根底を覆す技である。
「Final Fantasy 2」でいうところのA・Bキャンセルみたいなものである。
連続魔法だけに頼るとレベルを上げることになり、そしてそのレベル上げを作業と感じるようになり、嫌気がさしてくる。それではいけない。連続魔法など使う必要はない。連続魔法に依存するのをやめたとき、初めてこのゲームの真の面白さがわかるのだ。

連続魔法の存在価値は趣味の魔法レベルアップに使うことぐらいである。後は学術的研究。決して実戦で使おうなどとは考えてはいけないし、決して魔法だけでかたをつけようと考えてはいけない。
このゲームはコンビネーションプレイこそが真価なのだから。

超魔法

魔法はレベル「8:99」まで成長するが、「8:00」を越えた時から普通とは違うことが起こり始める。
それは経験値が上がるにつれその頻度を増す。これを『超魔法』と呼ばせてもらう。

超魔法の特徴

  • グラフィックの変化とそれにつれての三連魔法の性質の変化
    グラフィックの方は見たままである。派手になってなかなかよい。三連魔法についてはまたの機会に。
  • 威力・効力アップ
    特に顕著なのがリバイブでレベル8では全回復しないのだが、超魔法が発動すると全回復する。
  • 最大の特徴は「強制停止」。魔法の対象以外の敵・味方・村人・その他全員停止する。これにより若干テンポが悪くなる。また実験のための連続魔法が使えなくなる(唯一の例外は神獣。神獣は特例の塊である)。
  • 前魔法が超魔法でない場合グラフィックの強制キャンセル
    これはまだあまり確証が持てない。前の魔法のグラフィックを打ち消して後の超魔法のグラフィックが始まるというものである。

詠唱速度実験

きっかけはダークリッチに超魔法ラーバウェイブ・超魔法セイントビームの同時魔法を行ったところ、ラーバより先にビームの方が発動した事。ラーバをエクスプロードやファイアボールに差し替えても同じになった。
これは精霊ごとの詠唱速度の差だと思い興味が湧いたので実験してみた。
なお詠唱速度とは具体的にいうと精霊の出現から消えるまでの速度のことになる(チビッコは消えるまでは変わらないが出現が速い)。

調査結果

月>木=土>水=光>火>闇>風

木と土、水と光の差は確認できないほど小さいので=とした。
大きいほど詠唱が速い。
まあ、ほとんど役にはたたないけど…。

魔法の効果

補助魔法の効果は魔法レベルが高くなるにつれ、時間制のものならその有効時間が長くなり回数制のものならその回数が増えます。
あとアンティマジックのレベルが低いと高レベルの魔法は一回では消せません。
リフレッシュのレベルが低いと回復しきれないことがあります。

各種〜セイバー、エナジーボール、ティンクルバリア、カウンタマジックは時間経過では効果は消えません。セイバー系とエナジーボールは一定回数攻撃を当てるまで、ティンクルバリアは一定量の攻撃を受けるまで消えません。
厄介なのはカウンタマジックで、一定量魔法を跳ね返すまで消えません。注意。
回数制魔法はレベルが低くてもかなりの効果を発揮してくれるので有効に使っていきましょう。

魔法詠唱中のキャラや魔法・特殊攻撃・アイテムなどの効果受け中のキャラには無敵時間がある。
詳しくどこの部分に無敵があるのかはよくわからないが、これを利用すれば神獣の攻撃も避けられる。なお、無敵ではなく単にダメージが後送りになる部分もあるので解り辛い。

魔法の威力とダメージ

全体魔法の威力の頭数割りを味方の魔法でも確認できました。
ゴースト相手に試してみるとよくわかります。ゴーストを含む三匹にかけた時は、ろくにダメージが通りませんが、二匹だと少しは与えられます。そして一匹だと大ダメージ。ゴーストを倒すときには一匹ずつがいいです。

威力とダメージの違い詳しくはわかりませんが、聖剣伝説2のダメージ計算は加・減算で行われているようです。
仮に防御力分だけダメージを減らせると仮定します。防御力0の敵を 200 と 250 で攻撃するとダメージは 200 、250 と当たるというふうに。その時防御力 190 の敵を攻撃したら、200 では 10 しかダメージを与える事が出来ませんが、250 だと 60 つまり6倍も当たるわけです。

さて本題です。敵の全体攻撃魔法の威力を 600 と仮定します。三人の防御力はそれぞれ 180 だとします。この時ダメージは下記のようになります(ちなみに計算は、概念はともかく式は仮のものなのでご注意を)。

パーティー人数ダメージ計算式1人あたりのダメージ
3人の場合(600÷3)−18020
2人の場合(600÷2)−180120
1人の場合(600÷1)−180420

3人とも健在の場合、全員 20 ずつダメージを受けます。
2人で受けると120ダメージを喰らうことになります。6倍です。
そして一人で受けると420 … 死にます。
大体こういう感じです。ゴーゴンタウロスのアースクエイクなどで実際に起こりえます。

つまり全体攻撃魔法の威力は、三人で受けることを前提に調整されているのでこういう事が起こるわけです。単体攻撃魔法では元から威力が低く設定されているので問題ありません。
とにかく言える事は、全体魔法を使う相手と戦っている時に仲間が倒れたらすぐに起こせって事です。