クリエイションモードとは
「ACT 1」をクリアするとクリエイションモードになります。
クリエイションモードでは神のしもべである「エンジェル」を操作し、最初の一組の男女から人口を増やして町を発展させるのが目的です。
クリエイションモードを無事クリアすると、その地域に新たなアクションステージである「ACT 2」が発生します。
クリエイションモードの進み方
- 木や岩など、町の発展の妨げになる障害物をコマンド「きせき」で取り除く。
- コマンド「ひとをみちびく」→「まちのほうこう」で町を発展させる方向を指定する。指定した方向に沿って道路が延び、一定時間が経過すると家が建ったり、畑ができたりして人口が増えます。
- 人々を魔物の巣に導き、魔物の巣を封印させる。全ての魔物の巣を封印すると「ACT 2」へ行けるようになる。
町の発展
町の発展
画面上部にある「砂時計」は時間の流れを表し、砂が落ちきると「まち けんせつちゅう」となって町が発展し人口が増えます。
ただし、アクションモード中や天空城にいるとき、ほかの土地にいるときは時計が停止しています。
※「ひとのふえかた」が「おそい」場合など、砂時計が落ちきっても町が発展しない場合があります。
文化レベル
町には文化レベル(1〜3)が設定されており、人口が増えたりイベントが起こると上がります。レベルが上がると家が立派になって、より多くの人が住めるようになります。
- レベル1
- 縦穴式の家で、4人住める。
- レベル2
- 木造の家になり、6人住める。
- レベル3
- 最高レベルになると8人住める。
魔物の巣
各地域には、複数の「魔物の巣」があり、ここから魔物が出現します。
魔物は人をさらったり、家を焼いたりするので、エンジェルを操作して矢で倒しましょう。
なお、エンジェルが魔物の巣の上にいるときに B ボタンを押すと、巣の中にいる魔物の数を確認できます。
魔物の巣を封印する
「まちのほうこう」で人々を魔物の巣の方向に導くと、巣に到達した時点で自動的に封印してくれます。
封印すると、アイテムが見つかったり、イベントが発生することがあるので全魔物の巣の封印をめざしましょう。
※魔物の巣を封印するには、8人以上の人口が必要です。
コマンド
B ボタンを押すとコマンドが表示され、十字キーで選択、A ボタンで決定。
コマンドを閉じるときは Y ボタンを押す。
いどう
天空城に移動したり、マップ画面を移動します。
- てんくうじょう
- 天空城に移動。装備する魔法を変えたり、アクションモードに移りたい時に利用。
- てんくうをいどう
- 地上を見下ろすマップ画面に移る。町の発展状況を見たり、ほかの土地に移動する時に利用。
ひとをみちびく
町を発展させる方向を指定したり、人々の話を聞いたりします。
- まちのほうこう
- 十字キーで町を発展させる方向を決め、B ボタンで決定(もしくは8マス分動かすと自動的に決定)。
- はなしをきく
- 町の家に悩みアイコンが表示されたら、このコマンドで悩みを聞き、奇跡や捧げ物を使って人々の悩みを解消してあげましょう。
きせき
土地の障害物を取り除いたり、人々の悩みを解消する際に使います。使いたい奇跡を選んだら、十字キーで奇跡を行う場所を選び、B ボタンで決定してください(場所を決めなくても実行できる奇跡もあります)。
※ 使える奇跡については「アイテム>きせき」を参照
ささげもの
町を発展させていくと、人々が捧げ物を見つけます。このコマンドで捧げ物を受け取ったり、使ったりします。
- ささげものをとる
- 人々が捧げ物を見つける、エンジェルが知らせてくれます。
捧げ物は最大8個まで所持可能。
- もちものをつかう
- 捧げ物の中には技術や知識もあり、それらを使うと町がさらに発展する事がある。
※ 捧げ物の例については「アイテム>もちもの」を参照
じょうたい
神や町の状態を見ることができます。
- カミのじょうたい
- 神の状態を見る。項目の見方は、天空城の「カミのじょうたい」と同じ。
- まちのじょうたい
- 町の状態を見る。項目の見方は、天空城の「まちのじょうたい」と同じ。
そのた
進行状況のセーブやメッセージ表示速度の変更ができます。
- せかいのきろく
- 進行状況をセーブする(セーブできるファイルは1つだけ)。
- もじのはやさ
- メッセージの表示速度を「0(速)」〜「7(遅)」から選ぶ。