バイオハザード2 攻略TOPザッピングとは
『バイオハザード2』にはレオンとクレアの2人の主人公がいます。
ゲーム開始時に選択した主人公のシナリオが「表プレイ」、それをクリアしてもう1人の主人公で始めるのが「裏プレイ」になります。
表プレイを終えた後で、もう1人の主人公視点でストーリーを追体験するこのシステムがザッピングです。
表プレイで起こした行動の一部は、裏プレイに影響を及ぼします。
裏に影響しない表の行動
- 鍵がかかった扉
- 表プレイで鍵を開けても、裏プレイでは鍵を開け直さないといけない。
- 謎の仕掛け
- 表プレイで仕掛けを解いても、裏プレイでも解き直さないといけない。
- アイテムの取得
- 表プレイでアイテムを取っても取らなくても、裏プレイのアイテムの存在に変化なし（後述の武器庫のみ例外）。
- 敵
- 表プレイで敵を倒しても倒さなくても、裏プレイの敵には変化なし（アリゲーターなど一部例外あり）
裏に影響する表の行動
- マービン
- 西側オフィスでゾンビになった黒人警官のマービンを倒すと裏プレイには登場しませんが、倒さなかった場合は裏プレイでゾンビとして西側オフィスに出現します。
- 武器庫
- 警察署地下の武器庫には「サブマシンガン」と「サイドパック」が入っています。表プレイで取らなかったアイテムが、裏プレイの武器庫に残っています。
- 窓のシャッター
- 「電気コード」は資料室前廊下（西側）か宿直室前廊下（東側）にある窓のシャッターの開閉スイッチを修理するのに使います。シャッターを直すことでゾンビの侵入を防ぐことができます。
表プレイでどちらのシャッターを直したかによって、裏プレイでどちら側からゾンビが侵入するか変化します（＝表プレイで直したシャッターから侵入してくる）。 -
表プレイでの行動 表プレイ 裏プレイ 西側 東側 西側 東側 西側を修理 - ゾンビ侵入 ゾンビ侵入 - 東側を修理 ゾンビ侵入 - - ゾンビ侵入 未修理 ゾンビ侵入 ゾンビ侵入 ゾンビ侵入 ゾンビ侵入 - アリゲーター
- 下水道で戦うアリゲーターの倒し方で裏プレイで戦うかどうか決まります。
- 高圧ボンベを使って倒す → 裏プレイにはアリゲーターは登場しない。
- 高圧ボンベを使わずに倒す → 裏プレイでアリゲーターと再戦。
- 対B.O.W.ガス「P-εガス」
- 研究所・仮眠室の端末を操作してガスを散布すると、敵が弱体化します。
しかし表プレイで放出すると、裏プレイではイビーが毒イビーへと変異します。
※ つまりガスを放出するなら裏プレイがおすすめ。 - 研究所の仮眠室の植物
- 仮眠室の隣から侵入している植物を焼き払うと、裏プレイでは焼かれたままです。
- 研究所の培養実験室
- 裏プレイで培養実験室に入るためには表プレイでゲストユーザー登録と指紋照合をしておく必要があります。
※ 培養実験室で手に入るのは「サブマシンガン」か「サブマシンガンの弾」なので、わざわざ入る必要はありません。 - ブラッドゾンビ
- 表プレイでブラッドゾンビの出現条件を満たすと、裏プレイでもブラッドゾンビが出現します。