物語(SFC版)

アレフガルドの地に再び平和が戻り、勇者は王女ローラと、ともに新天地を目指して旅立ち、はるか遠き大陸に美しい国を築いたのです。国はその後3つに分かれ、3国はロトの姉妹国として共に発展していきました。

ところが、それから100年後のある日、3国のひとつローレシアの城に、ひとりの傷ついた兵士によって凶報がもたらされました。なんと、大神官ハーゴンが破壊の神を呼び出して、世界を破滅させようとしているのです。その知らせに決然と立ち上がるローレシアの若き王子。そう、彼こそ伝説の勇者ロトの血を引く、新たな救世主なのです。

物語(モバイル版)

アレフガルドの地に再び平和が戻り、勇者は王女ローラと、共に新天地を目指して旅立ち、はるか遠き大陸に美しい国を築いたのです。国はその後3つに分かれ、3国はロトの姉妹国として共に発展していきました。

ところが、それから100年後のある日、3国のひとつローレシアの城に、ひとりの傷ついた兵士によって凶報がもたらされました。なんと、大神官ハーゴンが破壊の神を呼び出して、世界を破滅させようとしているのです。その知らせに決然と立ち上がるローレシアの若き王子。そう、彼こそ伝説の勇者ロトの血を引く、新たな救世主なのです。

物語(FC版)

——古しえの昔、伝説の勇者ロトあり。
ロトの血を引きし若者、暗闇の支配者・竜王を倒し、アレフガルドを救う。その若者、ローラ姫なる女性を連れ、この地に来たる。この2人こそ、ローレシアをつくりたる者なり——

これは、ここローレシアの国に古くから伝わる言いつたえです。ローラ姫は、その後、3人の子をもうけ、兄王子には、ここローレシアを。弟王子には、サマルトリアの地を。妹王女には、ムーンブルクの地を与えました。

こうして、ロトの血筋に結ばれた、3つの国には、100年の平和が続いたのでした。

ところが、ある日、ここローレシアのお城にひとりの傷ついた兵士が、たどりついたのです。

「ローレシアの王様!
大神官ハーゴンの軍団が、我がムーンブルクのお城を……!
ハーゴンは、まがまがしい神を 暗闇から呼び出し、世界を破滅させるつもりです。
こ、このままでは、や、やがて、サマルトリアも ローレシアも……。
う……、うぐっ!」

それだけ言うと、兵士は、息を引き取りました。

邪神の使徒・大神官ハーゴン! 彼のため平和が、乱されようとしているのです。

ローレシア国王は、若き王子に命じました。

「王子よ。そなたもまた、勇者ロトの血を引きし者。その勇気と力で、邪教の教祖・大神官ハーゴンを打ち滅ぼしてまいれっ。
サマルトリアとムーンブルクには、おなじロトの血をわけた者がいるはず。彼らを見つけ、仲間にするがよい。
ゆけ、王子よ!」

そう、ローレシアの若き王子、それが、あなたです。あなたの旅は、再び、はじまったのです。