カップリングの基本

前半の親世代(序章〜第5章)で男性ユニットと女性ユニットが恋愛関係になると、後半(第6章〜最終章)でその子供たちが操作可能キャラとして登場します。
恋愛関係に発展するための必要条件は以下の通りです。

  • 主人公のシグルドとディアドラは絶対に結ばれる運命。
  • 異性のキャラ同士が隣接してターンを終える(50ターン目まで有効)。
  • 会話する(一部のキャラ同士は会話するだけでカップルが成立する事もある)。

もし女性ユニットに恋人がいない、もしくは死亡した場合、後半にはそのユニットの子供は登場しません。その代わりに親世代の血を受け継がない代理キャラが登場します。

子供の能力

成長率

息子
(父の成長率×2 + 母の成長率)÷ 2
(母の成長率×2 + 父の成長率)÷ 2

初期能力(ただし幸運のみある程度変化する)

息子
(父の能力×2 + 母の能力)÷ 10
(母の能力×2 + 父の能力)÷ 10

所持金(端数は切り捨て)

2000 +両親の所持金÷ 10

※リーフ・ファバルは娘の、アルテナ・パティは息子の計算式になる

おすすめカップリング

女性ユニット個別にページを設けていますが、ここでは簡潔におすすめカップルを紹介します。

アイラエーディンシルヴィアティルテュブリギッドフュリーラケシス
ノイッシュ
アレク
アーダン
レックス
アゼル
フィン
ミデェール
デュー
ジャムカ
ホリン
レヴィン
ベオウルフ
クロード

アイラ

⇒ 子供が両方とも剣士系なので魔道士系とは組ませないように

相手候補
  • デュー:「太陽剣」・「値ぎり」が魅力的。成長率も悪くないのがポイント
  • ホリン:「月光剣」が使える。オードの血が濃くなる点も見逃せない
  • レヴィン:トップクラスの速さの成長率。「フォルセティ」が無駄になるのが難点
  • レックス:成長が早く、力・守備が高くなるので魔法以外には問題なく対処できる

エーディン

⇒ 子の職が分かれているのが問題

相手候補
  • ミデェール:スキル・成長率とも問題なし。成立の早さも魅力
  • アゼル:「レスキュー」が早く欲しい時に。レスターが使いにくくなるのが問題点
  • クロード:ラナを杖専門にしたい時に。ただしバルキリーが使えなくなる

シルヴィア

⇒ ラケシスと違い独身推奨

相手候補
  • クロード:「バルキリー」を受け継がせるため。ティルテュ×レヴィンを組むのなら必須
  • ホリン:リーンの戦闘力を高めたいなら。コープルは切り捨てる覚悟で
  • レックス:エリート+守備の成長率。コープルが育てやすくなるのがポイント

ティルテュ

⇒ 相手次第で子供が使いにくくなるかも

相手候補
  • アゼル:組みやすいのがポイント。炎魔法のレベルが上がるのも見逃せない
  • レヴィン:マージナイト+「フォルセティ」。単騎で突入させても当たらないから心配ない
  • レックス:怒り+待ち伏せの凶悪コンボ。魔力は乱数調整でカバーすればOK

ブリギッド

⇒ 余り物になりがちだが

相手候補
  • ジャムカ:スキルが弓兵に欲しいものがそろっている
  • レックス:パティを育てやすくするため。力の成長率が高くなる点も良い
  • ホリン:パティを戦力として数えるなら。しかしファバルへの恩恵が少ない点が問題
  • デュー:他に弓兵を使うなら。イチイバルが使い放題な上に成長率も問題なし

フュリー

⇒ 子供のどちらにウエイトを置くかが問題

相手候補
  • レヴィン:魔力30の「フォルセティ」、他の能力の高さも魅力
  • アレク:「見きり」で弓矢対策。単独でアーチ系を殲滅できる
  • クロード:魔力と杖レベルが高くなる。フィーがクラスチェンジするまでが大変

ラケシス

⇒ 極端だが独身でなければ誰でも可

相手候補
  • ベオウルフ:組ませ易さ・スキルとも問題なし。武器の移行も可能
  • フィン:スキルと成長率が良い。ただし後半戦のフィンが「鉄の槍」のみになる
  • アゼル:ナンナが回復役として使いやすくなる。デルムッドには魔法剣を