レーヌの村とは

レーヌの村とはブリナン山脈の南側に位置するミルダの故郷の村です。
ジャスティンたちが訪れるのは春の終わり頃で、村の中にはまだ降り積もった雪が多く残っています。

この村にはエンジュール文明に精通した3賢者が住んでおり、彼らからアレントに関する貴重な情報を得られます。

マップ

レーヌの村 マップ
  1. 大賢者・ドーリンの家
  2. 民家2
  3. ミルダの家
  4. 民家1
  5. デーリンの家
  6. 鍛冶屋
  7. 家畜小屋
  8. 水辺の店
  9. 空き家
  10. 高原の宿

データ

道具屋
魔封じの護符2000
技封じよけ3500
鎖のピアス5000
スモークサーモン500
原始肉1000
万能薬800
ヨミの復活薬3000
打ち上げ花火1200
みなぎるクルミ3000
ガマンのクルミ2800
音速のクルミ1400
駆け足のクルミ700
武器屋
アイスピック8600
サイレントソード11000
ウォーハンマー11000
まっぷたつのオノ9800
バスターアックス32000
モーニングスター9600
防具屋
ミンクのコート8000
オーガヘルム4000
鉄ゲタ1500
オーガブーツ2000

メインイベント

3賢者(ダーリン・デーリン・ドーリン)

ブリナン高原を抜けて村に入るとミルダの夫であり、3賢者の1人でもあるダーリンと出会えます。
ミルダの家でダーリンに「光翼人は いったい……」「石になった人を 元に戻す方法は?」「エンジュール文明と ガイアの関係って?」をたずねると、次はデーリンに会うよう勧められます。

エンジュールの歴史に詳しいデーリンに会って話を聞いたら、今度はドーリンを訪ねるよう言われます。
アレントの行き方を教えてもらいにドーリンに会いに行くも、知識の源である角がなくて肝心なことが聞けません。南西にあるレーヌ廃村へ行き、ドーリンが忘れた角を取りに行きましょう。

ドーリン復活

レーヌ廃村から持ち帰った「知識のツノ」をドーリンに装着すると、ドーリンが正気に戻ります。
ドーリンに「知恵のメダル」を見せると、それはジールパドン神殿の鍵だと教えられ、そこで「知識のメダル」を手に入れるよう言われます。

こ これは…… いにしえの言葉にあるエンジュールへの扉の鍵ではないか!!
いや アレント神殿の鍵ではない! これはそなたらもよく知る場所…… ジールパドン神殿のものだ
いにしえの言葉によれば アレントは知識 ジールパドンは知恵を それぞれ象徴する 1対の空中神殿らしい
アレントと ジールパドン…… 2つの都市は 互いに相手の鍵を持ち 資格を認めた者に その鍵を与えあった

ジールパドン中心部にある 神殿の扉には立ち入る者の資格を見極める 3つの瞳が描かれている
アレントへの鍵『知識のメダル』は太古のエンジュールから続く この地上で最も古い血を持つ民族…… モゲ族が持っていると伝えられている
モゲ族は ジールパドンの神殿と共に 地上に降りたと伝えられている エンジュール期から続く もっとも古い民族だ
ジールパドン神殿を司るモゲの民…… 資格を持つだけでなく 彼らに認められねば 神殿の扉は開かぬ

アレント神殿への道を望むならば ジールパドンへおもむき アレントの鍵『知識のメダル』を手に入れるのだ
そのメダルを『虹の泉』に投げ入れた時 長きに渡り閉ざされた アレントへの扉は再び開かれるであろう

ドーリンの家を出ると、ミルダはダーリンの世話をしたいと申し出て仲間から離脱します。
ジャスティン・フィーナ・ラップの3人でジールパドンに向かいましょう。

ミルダの置き土産
ミルダと別れると彼女の武器経験値の一部を引き継げるアイテム(「めった切りの巻」「たたきまくりの巻」「まっぷたつの巻」)が預かり所に入っています。

虹の山へ

戦艦グランドールからフィーナを救出したら、3賢者からアレントへの行き方を教えてもらいに村に帰ってきます。
まずはダーリンと話したら、アレントへの行き方を知っているというドーリンに会いに行きましょう。するとアレントへは虹の山から行けると教えてもらえます。

今こそ君たちに道を示そう
まず この村の裏山にある美しい泉にその『知識のメダル』を投げ込むのだ
さすれば泉に虹がかかり…… 君たちをアレントへと導くはずだ
そこで 求めているものを手に入れることができるだろう

目指すは 虹の山 虹の泉!
さあ 行くのだ 若人たちよ!!
彼の地 アレントへと!

サブイベント

デーリンの息子たち

デーリンの家の前にはデーリンの3人の息子たちがいます(長男・リーデン、次男・リンデー、三男・デンリー)。
ストーリーが進むごとに息子たちが順々に大人へと成長していきます。

リエーテ殿

リエーテが仲間になった後、ドーリンに会いに行くと彼がとても喜んでくれます。