シナリオの特徴
言葉のない時代
原始編に登場する人類は言語が発達していないため、文字を使ったコミュニケーションはありません。
テキストが一切排除されていて、会話はすべてジェスチャーか、人の上に表示されるふきだし内のアイコンによって把握しないといけません。
詳しい説明等はありませんが、それほど難しいストーリー構成でもないので、身振り手振りでもなんとなく分かります。
特殊コマンド
フィールドで Y ボタンを押すと「においをかぐ」ことができます。
においをかぐと、敵や味方の匂いが雲のようにふわふわ立ち上ります。匂いに接触すると、それが何の匂いか分かります。
- 外のフィールドでにおいをかぐと、その瞬間の敵の位置を把握できます。
匂いは風に流されてただよいます。また敵もじっとしていませんが、匂いの近くに行けば見えない敵とエンカウントできます。 - 洞窟内でもにおいをかぐコマンドは有効です。匂いを頼りに人を探すシチュエーションがいくつかあります。
アイテムの合成
石やホネなどの材料となるアイテムを、「合成屋」と呼ばれる人のところに持っていくと、2つの材料を組み合わせて新しいアイテムを作ってくれます。
材料の組み合わせによって、強力な武器や防具などを作ってもらえます。
詳しくは「合成」のページを参照。