はじめに
あまり詳しい情報が出ていないので間違っているところもあるかもしれませんが、旧作『聖剣伝説 FF外伝』と新作『新約 聖剣伝説』の違いをピックアップしてみました。
あまり詳しい情報が出ていないので間違っているところもあるかもしれませんが、旧作『聖剣伝説 FF外伝』と新作『新約 聖剣伝説』の違いをピックアップしてみました。
旧作ではヒーロー(男主人公)を操作してゲームを進めていましたが、『新約 聖剣伝説』ではヒロイン(女主人公)でも遊ぶことが出来ます。
ヒーローとヒロインのストーリーがどのように絡んでくるのかは不明です。
考えられるケースは:
旧作ではあまり多く語られることの無かったヒロインにスポットがあたり、物語に深みが増す事に期待です。
『聖剣伝説 FF外伝』にあった「相談」というコマンドはなくなり、かわりにステータスの中に「NPC行動設定」になりました。「攻撃的⇔守備的」「魔法⇔武器」をそれぞれ6段階で設定します。(設定の仕方は「聖剣伝説2」の行動指定と同じです)。
余談ですが、戦闘中にSELECTボタンを押すことで、操作キャラを切り替えることが出来ます(これも『2』や『3』と同じシステム)。
『聖剣伝説2』から採用されたリングコマンドが『新約 聖剣伝説』でも導入されます。
旧作には無かった新要素として「アビリティ」というシステムが用意されています。
アビリティは2種類あります。
冒険の途中で覚えた後、コマンド入力でアビリティを使用出来ます。
武器は以下の9種類(主人公が使えるのは8種類、NPCは1種類)
聖剣伝説シリーズではおなじみの精霊たちも登場します。8種類の精霊がいます。
リングコマンド内の「精霊」から精霊を装備した後、戦闘中にRボタンを押すと、魔法を唱えることが出来ます。
『新約 聖剣伝説』では『聖剣伝説3』の様にフィールド上で時間が流れています。
朝→昼→夜になることで、出現モンスターが変化したり、特定のモンスターが寝ていたりと『聖剣伝説3』のシステムを継承しているようです。
時間の流れに関して『聖剣伝説3』の他の特徴は:
『新約 聖剣伝説』もこのようなシステムになるかもしれません。
(もしかしたら「聖剣伝説3」同様、曜日の概念も導入されるかも)
リメイクにあたり(当たり前といえば当たり前ですが)GBA用にグラフィックが一新されています。
旧作のキャラクターデザインから一変し、新作では亀岡慎一氏が起用されています。
ちなみに亀岡氏は『聖剣伝説2』『聖剣伝説3』そして『聖剣伝説 Legend of Mana』のキャラクターデザインも務めていました。
『新約 聖剣伝説』には『聖剣伝説 LOM』に登場したサボテン君やニキータも登場します。