風の神殿とは
風の神殿とは妖精の森の北にある神殿です。
ここには風のマナの種子がまつられています。
風の神殿とは妖精の森の北にある神殿です。
ここには風のマナの種子がまつられています。
(なし)
風の神殿の中にはポポイのじっちゃんがいます。
「じっちゃん!」
「おお、‥‥その声は‥‥ おチビかいっ!?」
「どうしたの!?目が見えないの?」
「‥うう、帝国の人間たちが風の封印を解きに来たのじゃ。
ワシだけ神殿におったために目をやられるだけで済んだが、多分他の者たちは‥‥」「ウソだっ!きっとみんなどこかで生きてるよっ!」
「‥‥うむ、きっとそうじゃの‥‥ ‥‥うぐっ!げほげほ‥」
「じっちゃん!!」
「‥ハァハァ‥、よく聞いてくれ おチビよ。我ら妖精はマナと共にあるのじゃ‥‥
人間たちはマナの種子の封印を解き、古の悪魔を再び蘇らせようとしている‥
マナが消えた時、我ら妖精もこの世界から消えてしまうのだ。悲しいことじゃ‥‥」「‥‥オイラ、むらの皆が帰ってこれるようにマナを守ってみせるよ!!」
「おお、なんと健気な‥‥ワシもこの目さえやられなければ‥‥ もはやお前だけが頼りじゃ。
お前たちにワシから風の精霊魔法を授けよう‥‥ いでよ!風のジン!!」「お呼びですか?ご主人様?」
「今からこの子たちがお前の主人じゃ!頼んだぞ!!」
「かしこまりました。皆様今後ともよろしく‥‥」
「ディテクトの魔法を使えば、そのオーブが反応する魔法を使う精霊が、分かるのじゃ‥‥
西の森のクリスタルオーブに魔法を使えば、マタンゴ王国への道が開かれるじゃろう‥‥
マタンゴ王国の北に竜の穴という洞窟がある。そこに伝説の白い竜が住むという。
マナを守るためには奴の力が必要になるはずじゃ。
さあ行け。わしのことは心配いらぬ。神殿にいれば安全じゃ‥‥」
風の精霊の力を得たプリムとポポイは以降ジンの魔法が使えるようになります。
風の種子と聖剣を共鳴させて3つ目のマナエネルギーを手に入れたら、四季の森の西(大森林)を抜けてマタンゴ王国に向かいましょう。