聖剣伝説3 トライアルズオブマナ＞ラスボス戦： vs ヒュージドラゴン（竜帝）

「ヒュージドラゴン」とは主人公にデュランまたはアンジェラを選んだ場合のラスボスです。
竜帝が8神獣の力を取り込み「超神」として変身した姿がヒュージドラゴンです。

敵の本拠地・ドラゴンズホールをクリア後、ラストダンジョンであるマナの聖域で戦うことになります。

特技	効果
■体色が黄色（初期）
「エクスプロード＋」	火属性魔法ダメージ
「コールドブレイズ」	水属性魔法ダメージ＋雪ダルマ
「スタンウィンド」	風属性魔法ダメージ＋沈黙
「ストーンクラウド」	土属性魔法ダメージ＋石化
「セイントビーム＋」	光属性魔法ダメージ
「ダイブアタック」	飛び上がってから踏みつぶし
「ターンウィンド」	風属性魔法ダメージ（巨大な竜巻）
「ドラゴンシャウト」	攻撃力ダウン防御力ダウン魔法攻撃力・魔法防御力ダウン
「パワーアップ」	攻撃力アップ
「ファングラッシュ」	引っ掻き2回
「フレア」	飛びながら火炎放射3回
「ブレイズウォール」	火属性魔法ダメージ＋黒焦げ
「プロテクトアップ」	防御力アップ
引っ掻き	右手で引っ掻く
踏みつけ	左脚で踏む
■体色が赤色（HP60%以下？）- 新たに使う特技
「エアスラッシャー」	風属性魔法ダメージ
「火球」	一度に3つの火の球を吐く
「スパイラルムーン」	月が満ちると瀕死ダメージ
「突進」	飛び上がった後、高速で突撃
「プリズナー」	ダメージ＋モーグリ状態
「レイジングテンペスト」	広範囲に火属性ダメージ
火柱	地面から次々と炎が上がる

ヒュージドラゴンは竜帝が巨大な竜の姿に変身したラスボスです。
「顔・首・体・右腕・左腕・右脚・左脚・尻尾」の8つのパーツで構成されています（HPは共有）。

ラスボスの体色は最初は黄色ですが、HP が60%以下（？）になると赤色に変化します。
体色が変化するとともに、それまでは使わなかった特技を使うようになります（上記の表の「新たに使う特技」参照）。またラスボスの行動とは無関係に地面には火柱が次々と上がるようになります。

体色が変化後に気を付けるべき特技は：

「レイジングテンペスト」 - ラスボスが力を溜めた後、部屋全体を攻撃する強力な火属性魔法。制限時間内に青いゲージを削り切れれば、レイジングテンペストの発動を阻止でき、さらにラスボスが失神します。
「スパイラルムーン」 - 月の神獣ドランが使った特技。黒い月が現れ、それが満ちると瀕死ダメージを受けます。この特技で死ぬことはありませんが、即座に回復しないと次の攻撃で全滅する可能性もありえます。制限時間内に青いゲージを削り切れれば、スパイラルムーンの発動を阻止できますが、ラスボスは失神しません。
「突進」 - ほぼ部屋全体をカバーする特技です。