ワイヤレスセンサーバー
Wii 本体に付属のセンサーバーは本体とケーブルでつながないといけませんが、ワイヤレスセンサーバーは乾電池で駆動します。
Wii 本体から生えるケーブルをなるべく少なくしたいという方にお勧めです。
コントローラ用カバー
最近は周辺機器メーカー各社から、コントローラをすっぽり覆う形のカバーや多数販売されています。
これらのカバーを使うメリットは:
- コントローラを手垢などで汚れないようにする
- コントローラを傷から守る
- 手が汗ばんでも滑りにくい
- 色違いのカバーを用意すれば、“マイコントローラ”を区別しやすい
ただしデメリットもあります
- Wii リモコンの電池を交換する時に、カバーをいちいち外す必要がある
- カバーの厚み(1mm 前後)のせいで、一部のボタンが押しにくくなる(例えば「HOME」ボタン)
- Wii リモコンの振動が若干弱く感じられる
Wii リモコン用
ヌンチャク用
リモコン&ヌンチャクキット
「リモコン用カバー+ヌンチャク用カバー」のセット
- CYBER シリコンジャケットKit(レッド・ピンク・ブルー・ブラック・クリアホワイト)
- シリコンカバーセットW(ホワイト・ブルー・ブラック)
- ソフトジャケットセット(クリスタルブルー・グラファイト・バイオレット・ブルー・ピンク・クリア)
クラシックコントローラ用
コントローラ用保護フィルム
カバーとは違い、光沢のある前面のみ傷や汚れから保護する事を目的としたフィルム。
メリットは
- コントローラを手垢などで汚れないようにする
- コントローラを傷から守る
薄いフィルを貼るだけなので、使い勝手は何も貼っていない時とほぼ同じです。
上記のカバーとの違いをあげると:
- 電池蓋と干渉しないので、電池交換の妨げにならない
- カバーのように厚みがない
- フィルムでは前面しか守る事が出来ない(カバーなら全面)
- フィルムでは滑り止めの効果等は期待できない
Wii リモコン用
アナログスティック用キャップ
ヌンチャクとクラシックコントローラに付いているアナログスティックにはめるキャップ。
アナログスティックの表面はゴムみたいな材質で出来ているので、使っているうちにだんだん手垢で黒ずんできます。キャップをはめる事で、汚れるのを防止する事が出来ます。
また表面の加工により操作性が向上するというメリットもあります。
ヌンチャク・クラシックコントローラ兼用
フィルター&キャップ
ゲームテックから発売されている「ほこりとるとる入れま栓W」は Wii 本体にあるすきま等を塞いでホコリ等をシャットアウトする製品です。ホコリ/ゴミ/タバコのヤニが本体内に侵入すると故障の原因になるので、それを未然に防ぐ事ができます。
- 吸気口パネル(ホコリ防止用の微細フィルターとヤニ防止用の活性炭フィルターとの2層構造)
- 排気口パネル(微細フィルターの1層構造)
- ディスクスロット用キャップ
- USB端子用キャップ x 2
- 本体お手入れ用クリーニングクロス
ポートキャップ
サイバーガジェットからは「ポートキャップセット」が発売されています。
上記の「ほこりとるとる入れま栓W」にはあるフィルターはありません。
「SDカードスロット/USB端子/AVマルチ出力端子/センサーバー接続端子/ACアダプタ接続端子/ディスクスロット端子」の合計6種のキャップがセットになっています。
「AV端子/ACアダプタ/センサーバー端子」は使用時は各ケーブルが接続されているものですが、Wii 本体収納時の保護の役目をするものです。
アタッチメント
リモコンスティック
「リモコンスティック」を Wii リモコンに取り付ける事で、十字キーをスティックに早代わりすることが出来ます。
ただし多少 POWER ボタンが押しにくくなるという弊害もあります。
リモコン用グリップ
「横持ちイージーグリップW」は Wii リモコンを横持ちにした時に力を発揮するアタッチメントです。
指をかけるグリップが付く事でしっかり握る事ができるようになります。
リモコンを横持ちにして使うゲーム(バーチャルコンソール用 FC/MD/PCE)をよくプレイする人にお勧めです。
ステアリングアタッチメント
レーシングゲームをプレイする時にステアリング型アタッチメントがあると、本当にハンドルを握って運転している気分になれます。
ステアリングアタッチメントはサードパーティーからも発売されていますが、任天堂純正のが一番です。
「マリオカート Wii」にも同梱しています。
サードパーティーのアタッチメントは以下があります。
スポーツアタッチメント
「Wii リモコン」を野球のバット、テニスのラケット、ゴルフのクラブに変身させるアタッチメントが発売されています。
→ 「PEGA スポーツパック for Wii」
5種類のスポーツを収録した「Wii Sports」で遊ぶ時に、リモコンだけを振るよりも、各スポーツ用具を模した物を振れば臨場感がさらに高まるだろうという変なグッズです。
たしかにアイディアは悪くないんですが、
- アタッチメントをつけるとリモコンに傷がつく
- ポインティング操作に支障が出る
- シリコンカバーを付けていると使えない
など、やや問題点があるので、お世辞にも実用的とは言えません…。
リモコン電池カバー
Wii リモコンは電源として乾電池を使います。そのため電池カバーを頻繁に取り外す必要があります。電池を交換する作業中に壊してしまったり、どこかになくしてしまったりといった場合に「リモコン電池カバーW」をどうぞ。
「グリップ電池カバーW」も電池カバーですが、指がちょうど良くおさまるグリップが付いています。
フタ
Wii 本体の「GCコントローラポート」と「GCメモリーカードスロット」用のフタ「Cyber フタ」。
Wii に元々ついているフタと交換する事で、フタを閉じたまま GC コントローラとメモリーカードを抜き差しする事ができるようになります。
コントローラポートはシャッター式、メモリーカードスロットはゴム蓋式で未使用のポート/スロットへのホコリの侵入を防ぎます。
GCゲーム、バーチャルコンソール、GCコントローラ対応の Wii ゲームをよく遊ぶ人におすすめします。
レンズクリーナー
レンズクリーナーを使う事で、ディスクの読み込みレンズ表面の汚れ(ホコリやタバコのヤニなど)を除去できます。
これを使うとディスクの読み込みエラーでゲームが起動しない症状が改善する効果があります。