人物紹介
- アンジュのおばあさん
- 宿屋のおばあさん 本を読んでくれる
対象人物 | 入手アイテム | |
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アンジュの おばあさん | ハートのかけら ハートのかけら | |
関連人物 | 入手アイテム | |
バクダン屋の おふくろさん | バクレツのお面 | |
マニ屋のおじさん | キータンのお面 夜更かしのお面 |
アンジュのおばあさんはクロックタウン(東)のナベかま亭1階書斎にいる。
本を読んでもらえるのは最初の日か次の日の以下の時間帯。
ただし「夜更かしのお面」をかぶっていないと、リンクは途中で寝てしまいご褒美がもらえない。
「夜更かしのお面」をかぶってアンジュのおばあさんに話しかけ、「ときのカーニバル」を読んでもらう(所要時間:2時間)。
毎年、太陽と月が同じ カサに入る 和の季節
たゆみない 自然に驚き たゆみない刻を とうとび その年の ほうじょうをねがって
ときのカーニバル は 四界の民の手によって ひらかれる
そのむかし 四界の神である 巨人の顔を かたどった面を 祭りで かぶったことから
ときのカーニバルでは おのおの手作りの 「お面」を 持ちよる習慣に なっている
カーニバルの日に 結ばれた男女は そのあかしを お面で奉納するのは 最良の吉と されている
カーニバルの シンボルである 時計塔では、前夜に屋上を開き 祭壇をしたため
いにしえの ならわしに したがい いのりの歌を うたって 神を呼ぶ儀式が おこなわれる
ときのカーニバルは 四界の収穫の 願いを 神に いのる祭りなのである!
読破後の質問「時計塔の屋上が開くのはいつだい?」に「祭りの前夜」と答えると「ハートのかけら」がもらえる。
「夜更かしのお面」をかぶってアンジュのおばあさんに話しかけ、「4にんのきょじん」を読んでもらう(所要時間:次の朝まで)。
民が 今のように 四界にわかれず ともに暮らしていた むかしの話
そのころは、4人の巨人たちも 民とともに 暮らしていた
ある、収穫をいわう 祭の日 巨人たちは 民にいったわれらは、眠りながら 民を 守ることにした
東に百歩、西に百歩 北に百歩、南に百歩
ことあれば、大きな声で呼べ
たとえ、山の雪に閉ざされようと たとえ、海原に飲みこまれようと 叫びはとどくだろう…さて…これを聞き おどろき 悲しんだモノがいた 小鬼だった
小鬼は、巨人たちが 大地を創る前からの 友であったなぜ、去りゆくのか! なぜ、とどまらぬのか!
幼なじみに おざなりにされた その怒りは 四界におよんだ
小鬼は 民に 悪さをくりかえした
民は ほとほと こまりはて 四方に眠る 巨人たちに いのりの歌を うたった
それを聞いた巨人たちは 怒号をあげた小鬼よ 小鬼よ われらは、民を 守護するモノなり
おまえは 民を 苦しめた 小鬼よ 四界から され!
さもなくば 民にかわり われらが、おまえを ひきさこう!小鬼は おびえ 悲しんだ 幼きころの友を 失ったのだ
小鬼は 天界に帰っていった
こうして、四界に 和が戻った
民は 喜び 四界の巨人を 神として まつったとさ
めでたし…めでたし…
読破後の質問「巨人を呼ぶには どうするんだい?」に「わかんない」と答えると2つ目の「ハートのかけら」がもらえる。