セーブ
セーブ方法
- 自動セーブ(5スロット) - 古いデータから順次上書きされる。
- 任意セーブ(1スロット) - 自動セーブでは上書きされず、[L] ボタンを押して「システム」画面から「セーブする」で記録。
注意点:
ゲーム起動画面で「はじめから」を選ぶと、任意セーブが新規データで上書きされます。そのままゲームを遊び続けると、古いデータの自動セーブも次々と新しく始めたゲームのデータで上書きされていきます。
古いデータを残したままゲームを最初からやり直したい場合は、新たにユーザーを追加してから、新規ユーザーで「はじめから」を選んで遊びましょう。
関連:ユーザーとニンテンドーアカウント連携
ロード
ゲーム起動画面で「つづきから」を選ぶと、好きな時点のセーブデータ(自動=5、任意=1)からゲームを再開できます。
またゲームプレイ中でも、[L] ボタンを押して「システム」画面から「ロードする」でも同じことが行えます。
ロード画面にはセーブした時の状態として、以下の数値が確認できます。
- | 意味 |
| ハートの数(最大27個) |
| がんばりゲージの量(最大3個) |
| 持っている克服の証の数 |
| クリアした試練の祠の数(最大120) |
| 入手したコログの種の数(最大900) |
| 所持ルピー |
システム
ライフ
メイン画面左上にリンクのライフがハートで表示されます。
- 初期ライフはハート3個。
- ハートは最大30個(一列で15個)。
- ゼルダの伝説シリーズでおなじみの「回復のハート」は本作では登場せず、素材や料理、または集落の宿屋や馬宿で休憩してライフを回復する。
- 一時的に最大ライフを増加させる効果を持つ料理が存在する。通常のライフは赤いハートだが、一時的に増加している分は黄色のハートで表される。
- 敵の攻撃を受ける・高所から落ちる・気温が寒すぎる/暑すぎる・燃えるなどでダメージを受けると、ハートが減っていき、ゼロになるとゲームオーバーになる。
- すごく高い所から落ちる・冷たい水に入るなどは一発ゲームオーバーになる。
時間の流れ
- 現実の1分=ゲーム内で1時間。
- たき火のそばで暇をつぶして、時間を経過させられる(朝/昼/夜の3つの選択肢)。
- 時刻によって出現するモンスターや動物・虫が変化する。また行動パターンも変わる(例:昼は起きているボコブリンが、夜は寝ている)。
気温
メイン画面の左下には温度計が表示されます。
- 針が指しているのが現在の気温。
- 針が温度計の左側(水色の部分)を指していると気温が寒すぎてリンクが徐々にダメージを受ける。
- 針が温度計の右側(橙色の部分)を指していると気温が暑すぎてリンクが徐々にダメージを受ける。
- 「寒さガード」や「暑さガード」効果がある防具を装備・料理を食べることで、気温によるダメージを防げる。
- 火の点いた木の棒でも寒さを防げる。
物音
温度計の下には騒音計が表示されます。
- 何らかのアクションを行うと物音が立ち、それがグラフとして視覚化される(縦軸が大きいほどうるさい)。
- 物音を立てると周囲のモンスターや動物に気付かれやすくなる。
- しゃがむ(右スティックを押し込む)ことで静かに移動できる。
- 「しのび」効果のある料理を食べる/防具を装備で、物音が立ちにくくなる。
シーカーセンサー
試練の祠に反応するセンサー。
祠を探すのに役立つ。
天候
騒音計の下には現在の天候と天気予報がアイコンで表示されます。
- 天気は4時間ごとに変動(12AM・4AM・8AM・12PM・4PM・8PM)。
- 天気は「晴れ」「曇り」「雨」「雷雨」「雪」の5種類。
- 雨 - 崖を登っているときに滑りやすい。雨音に紛れて敵に気付かれにくい。
- 雷雨 - 金属製の武器や盾などを装備していると雷が落ちることがある。
がんばりゲージ
リンクの左上に表示される緑色のドーナツ状のゲージは「がんばりゲージ」です。
- 走る・泳ぐ・壁を登る・回転斬りなど、スタミナを使うアクションを行うとがんばりゲージを消費する。
- 歩く・立ち止まるなど、スタミナをあまり使わないでいれば少しずつゲージが回復する。
- ゲージを全消費してしまうと、ゲージがフルになるまではスタミナを使うアクションは一切行えなくなる。
- がんばりゲージを回復する料理があり、それを食べればすぐ回復する。
- 冒険を進めることで、がんばりゲージの量を増やせる(最大3本)。