マスターバイク零式とは
マスターバイク零式とはメインチャレンジ「Ex 英傑たちの詩」をクリアすると手に入るアイテムです。
シーカー族の技術の粋を結集して作られたトレイルバイクで、悪路をものともしない走破性能を備えています。
素材をタンクに入れる事で エネルギーに換えて走る事ができる
自由に呼び出すことができるが 一部の地域には対応していない
※ ちなみにマスターバイク零式の元ネタは「マリオカート8(WiiU) / マリオカート8デラックス(NS)」に参戦したリンクの愛機「マスターバイク」です。
特徴
- 素材を燃料にして走る。
- 残燃料計は画面右下、シーカーセンサーの上に表示される。
- 残燃料計はポーチの素材画面にもあり、手に持った素材に応じた燃料回復量も表示される。
- 馬同様、バイク搭乗中に剣を振り回したり弓矢を使ったり、飛び降りたりできる。
- どんなにラフに扱っても壊れることはない。
- 砂漠地帯では使う事ができない。
- 燃料満タンで、Aボタン(加速)だけを押し続けた場合、6分間走行可能。
- 燃料満タンで、しょっちゅうLボタンでぴょんぴょんしながら走行すると8分半程度走れる。
燃料補給
マスターバイク零式を走らせるためにはエネルギー(以下、燃料)が必要です。
素材を手に持ってバイクに近付くと、タンクが開いて素材を入れて燃料を補充できます。
素材と燃料回復量
ランク | 基礎 回復量 | 素材 |
A | 20 | - リンゴ
- ハイラルダケ
- しのび草
- 岩塩
- 火打ち石
- コハク
- ボコブリンの角
- ボコブリンの牙
- ボコブリンの肝
- モリブリンの角
- モリブリンの牙
- リザルフォスの角
- リザルフォスの爪
- チュチュゼリー
- キースの羽
- 古代のネジ
- 古代のバネ
- 古代の歯車
- 古代のシャフト
- 薪の束
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B | 15 | |
C | 10 | |
D | 5 | - 龍素材(ウロコ/爪/牙のかけら/角のかけら)
- ○○カブト(ツルギ/ヨロイ/ガンバリ)
- etc
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S | 2(※) | - マモノエキス
- 星のかけら
- 妖精
- 古代のコア
- 古代の巨大なコア
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「基礎回復量」はバイクの燃料タンクのサイズを「200」とした場合、素材を1個投入して回復する数値。
ただしランクS素材には特殊効果あり(※後述)。
表を見て分かる通り、レアではない素材の方がバイクの燃料として優れています。
燃料回復量の計算式
リンクは一度に5つまでまとめて素材を投入できます。
この投入時の回復量Zは、次の式で決まります。
Z = X×(2Y)
- X:同時投入する各素材の基礎回復量の合計値
- Y:同時投入するランクS素材の個数
Z + タンク内燃料値(残量)が200以上となるとき、タンクが満タンとなります。
200を超えた分は切り捨てられ、タンク内の燃料値は200となります。
したがって、Z>200なら、たとえタンクが空っぽ状態でも満タンとなります。
そして、満タンのときにはそれ以上燃料補給出来ません。
例1:ランクS素材を一つも投入せず、他ランク素材を一つor複数個投入した場合
Y=0なので20=1、つまりZ=X=同時投入する各素材の基礎回復量の合計値という単純な関係式となります。
ランクAを5個ならZ=X=5×20=100、ランクAを1つ&ランクBを2つなら、Z=X=20+2×15=50となります。
例2:ランクSをN個投入する場合
- N=1:Z=2×(21)=4、したがって素材S一つの「実質的」回復量は4となる
- N=2:Z=4×(22)=16
- N=3:Z=6×(23)=48
- N=4:Z=8×(24)=128
- N=5:Z=10×(25)=320、Z>200なのでタンク満タン
例3:ランクDを2つ&ランクSを3つ を同時投入
X=2×5+3×2=16、Y=3なので、Z=16×(23)=128回復します。
例4:ランクBを1つ&ランクCを2つ&素材Sを2つ を同時投入
X=15+2×10+2×2=39、Y=2なので、Z=39×(22)=156回復します。
例5:ランクAを1つ&ランクSを3つ を同時投入
X=20+2×3、Y=3なので、Z=26×(23)=208、Z>200なので満タンになります。
例6:ランクDを1つ&ランクSを4つ を同時投入
X=5+4×2=13、Y=4なので、Z=13×(24)=208、Z>200なので満タンになります。
結論
- ランクA〜Dは1個ずつ入れようが、複数まとめて入れようが燃料回復量に差はない。
- ランクAに属する素材は、空っぽの状態から10個で満タンにできる。大量収集が容易なため、燃料としてオススメ。
- ランクSに属する素材は、5個まとめて投入すると、空っぽの状態から満タンにできる。ただし、どれも大量収集には不向きなので、燃料としてはオススメできない。