障害物競走とは

ハイリア湖地方にある高原の馬宿の男性従業員・ブリンカに話しかけると、馬に乗って遊べるミニゲーム「障害物競走」に挑戦できます(1回20ルピー)。

ルール

基本ルール

  • 馬に乗って10個ある障害物をすべて飛び越えてゴールまで行く時間を競う。
  • 馬から降りたら失格。

コース

下図では障害物に1〜10まで番号を振っていますが、その順番で飛び越す必要はありません。
しかし番号順に青い矢印通りに飛び越していくことで、最速タイムを狙えます。

障害物競走 コース

賞品

タイム景品
1:14.99以下ゴージャスなくら(1回目)
銀ルピー(2回目以降)
1:15.00〜1:29.99ゴージャスな手綱(1回目)
ガッツニンジン(2回目以降)
1:30.00以上ゴーゴーニンジン

障害物競走 攻略

「なつきぐあい」が MAX であることは必須です。その上で障害物競走で一番重要な馬のステータスは「スピード」です。
タイムアタックなので、馬が速ければ速いほど良さそうですが、速過ぎるとコントロールが難しくなり障害物をジャンプするのに失敗しやすくなります。

おすすめはスピードが「★4つ」の馬です。
馬のスピードのおすすめ順は以下の通り:

  1. ★4つ - スピードと操作性のバランスが抜群。1分切りも可能。
  2. ★3つ - 遅いので馬のコントロールに割く時間的余裕ができるため初級者向け。適宜に襲歩をすれば1分10秒でクリア可能。
  3. ★5つ - 速いので馬の操作が難しいため上級者向け。好記録を狙えるポテンシャルはある。
  4. ★2つ - 遅すぎて記録狙いには不向き。

コツ

  • 障害物に対して直角に進入すると、馬は障害物を自動的にジャンプしてくれる。
  • ある程度のスピードがないと馬は障害物を飛んでくれない。
  • スピードが★4つの馬の場合、最初と最後以外は襲歩する必要はない。
  • コース終盤は障害物が連続してあるので、タイトなターンで次々と飛ばないといけない。
  • 7番目の障害物が曲者で、障害物に対して直角に進入すると飛んでくれなかったり、避けるような動きをすることがある。少し左寄りに斜めの角度で進入すると上手く飛び越しやすい(下図参照)。これは真っ直ぐ行こうとすると、ジャンプ先に崖があるため馬が回避行動を取っているものと推測。
  • 反時計回り(1→10)ではなく、時計回り(10→1)にコースを回ってもいい。7番の障害物は時計回りの方がミスしにくい。
障害物競走 7番目の障害物

解説動画

障害物競走を1分15秒未満でクリアするコツ解説」も用意しています。