ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド＞巨人三兄弟の秘密

テルメ山にはヒノックスの三兄弟がいる。
三兄弟それぞれが持つ球を台座に置くと、古代の祠が現れる。

東フィローネ地方の北東部にテルメ山があります。

テルメ山の東側、テルメ峠を見下ろす場所に古びた石版があります（巨大な旗が目印）。
古びた石版にはこう刻まれています。

テルメ山の巨人たちが守りし古の球が勇者の試練へと導くだろう

テルメ山には3体のヒノックスがいて、それぞれ宝珠を首からぶら下げています。

ヒノックスの基本的な倒し方は「ヒノックス＞ヒノックス」を参照してください。
以下、それぞれの特殊事情など：

三男（ヒノックス） - クハン池：特に特殊な事情はなし。
次男（青ヒノックス） - クテン池：周囲の木にはハチの巣がいくつかあり戦闘の邪魔になるので、ヒノックス戦前に除去しておくいい（火の点いたたいまつを近づけるとハチが逃げていく）。
長男（黒ヒノックス） - ラベラ湿地帯：青ボコブリンたちもいるので、ヒノックス戦前に倒しておいた方がいい。

ヒノックス兄弟を倒すと宝珠を落とすので、それを古びた石版近くの台座に設置するとほこらが姿を現します（宝珠は決まった台座に置く必要あり）。
※ ヒノックスは倒さなくても、眠っているヒノックスの体に上り、宝珠を盗み出すことも可能。

『テルメ山の巨人たちが守りし古の球が勇者の試練へと導くだろう』

周辺に棲む巨人たちがなにか鍵を握っているのだろうか…

テルメ山に棲むヒノックスの三兄弟が首にぶら下げていた球

それを各々の台座へと捧げたことで古代の祠が出現した