トリィとトリィロッド
ゲームの最序盤、ハイラル城の地下牢にてゼルダは不思議な妖精「トリィ」と出会います。そしてトリィから「トリィロッド」という杖をお借りすることができます。
ゼルダはトリィロッドで「カリモノ」と「シンク」という2つの特別な力を使うことができます。
操作方法
ボタン | カリモノ | シンク |
---|---|---|
X | 指示を出す | |
Y | つくりだす | |
→ | カリモノ切替 | |
ZL | 注目 | |
R | 相手の動きにシンク | |
ZR | 覚える(光っているモノの前) カリモノを1つ消す カリモノをまとめて消す(長押し) | シンクをやめる |
ゲームの最序盤、ハイラル城の地下牢にてゼルダは不思議な妖精「トリィ」と出会います。そしてトリィから「トリィロッド」という杖をお借りすることができます。
ゼルダはトリィロッドで「カリモノ」と「シンク」という2つの特別な力を使うことができます。
ボタン | カリモノ | シンク |
---|---|---|
X | 指示を出す | |
Y | つくりだす | |
→ | カリモノ切替 | |
ZL | 注目 | |
R | 相手の動きにシンク | |
ZR | 覚える(光っているモノの前) カリモノを1つ消す カリモノをまとめて消す(長押し) | シンクをやめる |
ハイラル中の様々なモノに向かって杖を振ると、杖の力でそのモノをお借りする(覚える)ことができます。
何でもかんでもお借りできるわけではなく、光っているモノ限定です。
倒した魔物もカリモノとして覚えることができます。
※ 覚えられるモノは「カリモノ」のページを参照。
Yボタンを押すことで、一度覚えたモノを「カリモノ」として目の前に作り出せます。
[→] ボタンを押すと、画面中央にカリモノ一覧が表示され、カリモノを選択できます(選択中は時間停止)。
トリィの頭の上に表示されている▼が作れるカリモノの制限数を表しています(初期値=3)。
各カリモノには▼の数でコスト設定されていて、カリモノを作り出すたびにトリィの▼が減ります。
上限を超えると、一番古いカリモノが消えます。
カリモノとして作り出した魔物は、武器を持たないゼルダに代わって魔物と戦ってくれる強力な仲間となってくれます。
様々なモノとゼルダを繋げる(シンクロ)させる能力が「シンク」です。
シンクには2種類の使い方があり、使い分けが重要です。
Xボタンを押すと、任意のモノとシンクできます。
シンク後、ゼルダが動くとシンクしたモノもゼルダと同じ動きをします。
主な使い道:
シンク中にRボタンを押している間、シンクしている相手と同じようにゼルダが動きます。
主な使い道:
トリィは仲間たちを助けることで、仲間たちから力をわけてもらえます。
そして力が一定値以上たまると、トリィはレベルアップします。
Lv | 能力 |
---|---|
Lv1 | ▼▼▼ |
Lv2 | ▼▼▼▼ |
Lv3 | Yボタン長押しで遠くにカリモノを作り出せる |
Lv4 | カリモノ14種の必要▼が減る |
Lv5 | カリモノ14種の必要▼が減る |
Lv6 | ▼▼▼▼▼ |
Lv7 | カリモノ14種の必要▼が減る |
Lv8 | カリモノ14種の必要▼が減る |
Lv9 | ▼▼▼▼▼▼ |
Lv10 | カリモノ14種の必要▼が減る |
Lv11 | カリモノ13種の必要▼が減る |
メニューの「コレクト」画面にてトリィの現在レベルと、仲間からわけてもらった力の量を確認できます。
トリィの力のゲージが1本分たまるごとにレベルが1つ上がります。
※ 無の世界クリアで3~5組のトリィの仲間を助けられる。20~21組でゲージ1本分に相当。