ストーリー

『ゼルダ無双 封印戦記』 年表

ゼルダ無双 封印戦記』は2023年に発売された『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』で断片的に語られていた1万年以上前の建国して間もない頃のハイラルが舞台です。

物語は現代から時を遡ったゼルダ姫が、初代国王ラウルと王妃ソニアと出会う場面から始まります。
元の時代に帰れる術を探しつつ、ラウル達と共に生活をしていたところ、否応なしに封印戦争に巻き込まれてしまいます。

封印戦争

『ティアーズオブザキングダム』の最序盤でゼルダ姫は行方不明になりますが、ストーリーを進めていくことで彼女が封印戦争前のハイラルに飛ばされたことが判明します。

冒険の記憶

ゼルダ姫が過去で何をしていたかは「龍の泪」を通して断片的に見知ることができます。

基本的に『封印戦記』ではこの冒険の記憶で見られた“歴史”に忠実にストーリーが進みます。
『ティアーズオブザキングダム』での「冒険の記憶」の記述は以下の通り:

ここはいずこ

ここはいずこ
城の地下で突如消えたゼルダが 目覚めと共に 出会ったのは二人の人物だった…
彼らは自分たちをハイラルの国王ラウルと 王妃ソニアだと名乗る
聞き覚えのある名に ゼルダは衝撃を受ける…

見知らぬ世界

見知らぬ世界
眼前に広がる世界を見つめながら 遥かな過去へ来てしまったことを実感するゼルダ…
帰る術が分からず途方にくれる彼女に ソニアは優しい言葉をかける…
ラウルは 姉のミネルなら 時を超える術を知っているかもしれないと思い付く

ミネルの助言

ミネルの助言
プルアパッドに強い興味を示すミネル
彼女は ゼルダの言葉を疑いなく受け入れるが 時を超える方法は 自我を失う禁断の術 龍化の法以外に無いと告げる…
消沈するゼルダに ラウルは 時の力について ソニアに習ってみてはどうかと提案する

ゲルド族の強襲

ゲルド族の強襲
ハイラル王国を手中に収めんとゲルド族の長ガノンドロフは 巨大な魔物モルドラジークの群れを使い 城に強襲をかける
ラウルの放った一撃で 群れが殲滅した時 ガノンドロフは その右手に光る ゾナウの秘石を目にし 妖しい笑みを浮かべるのだった

偽りの臣従

偽りの臣従
ハイラル王国からの招聘に応じ 国王ラウルの前で膝を付き 臣従を誓うガノンドロフ…
しかし うつむいたその顔には 不遜な笑みが隠されていた
ガノンドロフの野心を感じ 不安を覚えるゼルダだが ラウルは 全て承知の上だと彼女を諭すのだった

ソニア無惨

ソニア無惨
ソニアは 目の前に現れたゼルダを ガノンドロフ配下の魔物だと見破る…
現れた本物のゼルダとソニアを前に 不気味な笑みを浮かべながら 瘴気と共に消え去る偽物のゼルダ…
その瞬間 ソニアは 背後から不意を突いたガノンドロフの凶手に崩れ落ちるのだった

魔王誕生

魔王誕生
ソニアの秘石を奪ったガノンドロフは 魔王へと変貌する…
その体から放たれた瘴気が 無数の魔物を生み 世界中で咆哮を上げる…
横たわるソニアのもとに 駆け付けたラウルは ガノンドロフへ怒りをあらわにするが 魔王の力は凄まじく ゼルダと共に撤退を余儀なくされる

賢者の誓い

賢者の誓い
魔王軍に各地を襲撃され 追いつめられたラウルは 集った部族の代表たちに助力を乞い 彼らにゾナウの秘石を託す…
秘石により己が力を倍加させて賢者となった者たちは ラウル王を支えると 高らかに誓いを立てるのだった

封印戦争

封印戦争
遥かな古代 野望を抱く男ガノンドロフに 秘石を奪われ 魔王の誕生を許してしまったハイラル国王ラウル…
圧倒的な魔王の力に追い詰められ 瘴気が無いことを悟り 己の命を懸け 魔王ガノンドロフを封印するのだった

『封印戦記』の見所

『ゼルダ無双 封印戦記』では封印戦争を追体験することができます。
『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』で上述の通り大まかな流れを垣間見ることができましたが、それよりもさらに詳細に歴史が紐解かれます。

また冒険の記憶で少しだけ登場した仮面をつけた四賢者たちも、プレイアブルキャラとして参戦します。
本作にて初めて仮面を外した素顔を見ることができ、彼らの人となりも判明します。

そしてオリジナルキャラとしてゴーレムとコログ族が登場します。封印戦争を終結に導いた陰の立役者が、なぜ歴史から抹消されてしまったのかが明かされます。