ストーリー

城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。
ハイラルは突如として"天変地異"に見舞われた。
主人公リンクは、果てなき冒険に再び身を投じる。

【公式サイトより抜粋】

キャラクター

リンク

かつてハイラルを救った勇者。
右手の力を駆使して、ハイラルの異変に立ち向かう。

ゼルダ

聡明で好奇心旺盛なハイラル王国の姫君。
ハイラルを襲う天変地異に巻き込まれてしまう。

ガノンドロフ

女性ばかりのゲルド族において、百年に一度だけ生まれる男として生を受ける。
ハイラルを襲った天変地異と何か関係があるようだが…。

チューリ

両腕の翼で空を舞う「リト族」の少年。
弓矢の扱いを得意としている。

シド

明るく正義感あふれる「ゾーラ族」の王子。
何よりも民を想い、ゾーラの里の危機には己を捨て奮闘する実直で熱い男。

ルージュ

ゲルド砂漠に集落を構える「ゲルド族」の族長。
先代の母親を早くに亡くし、幼くして族長となったため、周囲の期待に応えようと人一倍奮闘する努力家。

ハイラル史

はるか昔(神話の時代)
ゲルド族の王ガノンドロフが魔獣ガノンへと変貌し、ハイラルの脅威となるも勇者の力をもってガノンを封印。
幾度となくガノンは復活するが、そのたびに封印される。
ブレワイより1万年前
シーカー族が造ったガーディアンと神獣、封印の力を持つ姫、退魔の剣に選ばれし勇者らにより、復活した厄災ガノンが封印される。
シーカー族の反乱を恐れた王が、神獣などを地中深くに埋めるよう指示。
ブレワイより100年と少し前
ゼルダ姫誕生。
占い師が厄災ガノンの復活を予言。脅威に備えて神獣など古の遺物の発掘を開始。
ゼルダ姫が6歳の時、母親であるハイラル王妃急逝。7歳の時に封印の力を得るための修行開始。
リンクがマスターソードを抜く。
神獣の繰り手が選出され、リンクと共に英傑に任命される。
厄災の復活に備え、各々修行に励む。一方、ゼルダ姫は封印の力を得るまでには至らない。
ブレワイより100年前
ゼルダ姫17歳の誕生日当日、厄災ガノンが復活する。
厄災の力によりガーディアンと神獣が乗っ取られてしまい、奮戦むなしくハイラル王死亡。
神獣を取り戻そうとした英傑たちは、カースガノンによってことごとく倒されてしまう。
リンクが絶体絶命のピンチに陥ったその時、ゼルダ姫の封印の力が覚醒。
リンクは回生の祠で、マスターソードもデクの樹のもとで永い眠りにつく。
ゼルダ姫がハイラル城で厄災ガノンの力を抑え、ハイラルに一時的な平和が訪れる。
現代(ブレワイ)
ゼルダ姫の封印の力が弱まり、厄災ガノンが活性化する。
魔物の活動が活発化する。
リンクの傷が治癒し、100年の眠りから目覚める。
リンクとゼルダ姫の力により、厄災ガノンを封じる
ティアーズオブザキングダム(ブレワイから数年後)
ハイラルが天変地異に見舞われ、リンクが再び戦いに赴く。