ゲルド族の武器
ゲルド族固有の武器は、一般用の「ゲルドのナイフ」「ゲルドの両手剣」「ゲルドの槍」と英傑武器の「七宝のナイフ」です。
ゲルドのナイフ
刀身が朽ちてしまったゲルド地方のナイフ
先端に力が集中しやすく 剣に大きな負荷を与える代わり 切先の素材の力を限界まで引き出す特性を持つ
地底では瘴気の影響を受けていない「ゲルドのナイフ✨」が手に入ります。
ゲルド地方で使われていたもっとも一般的な剣
素材を付けると 件に大きな負荷を与える代わり その力を限界まで引き出す 特性を持つ
七宝のナイフ
七宝のナイフはゲルド族の英傑ウルボザが愛用していた武器で、その子孫であるルージュの装備品でもあります。
現代ではゲルドのナイフをベースに鍛冶職人アイシャに作ってもらえます(参照「ゲルド族の誇り『七宝の武具』」)
英傑ウルボザが愛用していた屈指の名剣
ウルボザがこの剣を振るう姿は 華麗な踊りのようだったと伝えられている
ゲルドの両手剣
刀身が朽ちてしまったゲルド族の大剣
剣先に力を込めやすいため 剣の耐久力を犠牲に 付けた素材の力を限界まで引き出す事ができる
地底では瘴気の影響を受けていない「ゲルドの両手剣✨」が手に入ります。
ゲルド族の中の 剣術に優れた者が装備した大剣
先端に素材を付けると 剣が壊れやすくなる代わり その力を限界まで引き出す 特性を持つ
ゲルドの槍
刀身が朽ちてしまったゲルド族の槍
先端に力が集中しやすく 槍への負荷は大きいが 穂先の素材の力を限界まで引き出す事ができる
地底では瘴気の影響を受けていない「ゲルドの槍✨」が手に入ります。
ゲルド族の兵士に 広く用いられていた槍
穂先に素材を付けると 槍に大きな負荷を与える代わり その力を最大限まで引き出す 特性を持つ
武器の性能
武器 | 攻撃力 | 弱点 | 追加効果 |
| ゲルドのナイフ | 8 | 雷 | 素材攻撃力を強化 |
| ゲルドのナイフ✨ | 17 | 雷 | 素材攻撃力を強化 |
| 七宝のナイフ | 28 | 雷 | 素材攻撃力を強化 |
| ゲルドの両手剣 | 10 | 雷 | 素材攻撃力を強化 |
| ゲルドの両手剣✨ | 22 | 雷 | 素材攻撃力を強化 |
| ゲルドの槍 | 6 | 雷 | 素材攻撃力を強化 |
| ゲルドの槍✨ | 12 | 雷 | 素材攻撃力を強化 |
ゲルド族の武器にはいずれも「素材攻撃力を強化」という追加効果があります。
素材のスクラビルド攻撃力が2倍になる特性があり、攻撃力 = 「武器攻撃力 + (スクラビルド攻撃力 × 2)」となります。
素材の力を限界まで引き出す代償として武器としての耐久力は低めなため、壊れやすいのが玉に瑕です。
七宝のナイフは英傑用だけあって、そのデメリットは克服しています。
朽ちていないゲルドのナイフ・ゲルドの両手剣・ゲルドの槍の入手場所
朽ちていない武器は地底に点在する塚の上に立つ兵士が持っています。
その中で、朽ちていないゲルドシリーズはゲルド地方の地底限定となっています。
すべての塚は網羅し切れないので、ここではアクセスが良さげな塚の場所を紹介します。
ここで紹介した塚ではいずれも「旅人シリーズ / 兵士シリーズ / ゲルドシリーズ」がランダムで手に入ります。
朽ちていない武器が手に入る塚(カラカラ廃鉱周辺)
マップで示したゲルド砂漠の真下の地底には計6つの塚があります。
そのうちの2つ(A、D)で片手武器、3つ(B、C、E)で両手武器、塚Fで槍が手に入ります。
- 【-3715, -2380, -0475】
- 【-3593, -2422, -0477】
- 【-3636, -2546, -0478】
- 【-3632, -2678, -0483】
- 【-3500, -2661, -0476】
- 【-3344, -2586, -0469】
朽ちていない武器が手に入る塚(ギタハラカの根周辺)
マップで示したゲルド砂漠の真下の地底には計6つの塚があります。
そのうちの3つ(G、H、J)で両手武器、3つ(I、K、L)で槍が手に入ります。
- 【-4066, -3296, -0474】
- 【-3853, -3264, -0470】
- 【-3701, -3338, -0476】
- 【-3929, -3446, -0472】
- 【-4051, -3524, -0478】
- 【-3866, -3567, -0460】