コログ族の武器
森の精霊・コログ族固有の武器は、片手武器の「森人の剣」と槍「森人の槍」です。
これらの武器はコログ族が自分達で使うわけではなく、コログ族が人間のために作ったものです。
森人の剣
刀身が朽ちてしまった コログ族の木製の剣
剣自体が生命力を宿しており 剣先に破裂する実を付けると その特性を繰り返し利用できる
地底では瘴気の影響を受けていない「森人の剣✨」が手に入ります。
コログ族が人間のために作ったといわれる 主に護身用として使われる剣
破裂する実を剣先に付けると その特性を何度でも利用できる
森人の槍
穂先が朽ちてしまったコログ族の槍
生命力に満ち溢れており 先端に破裂する実を付けると その特性を繰り返し使う事ができる
地底では瘴気の影響を受けていない「森人の槍✨」が手に入ります。
コログ族が人間のために作ったといわれる槍
軽くて丈夫な木が材料で 穂先に破裂する実を付けると その特性を何度でも使う事ができる
武器の性能
武器 | 攻撃力 | 弱点 | 追加効果 |
| 森人の剣 | 7 | 炎 | 破裂する実を再生 |
| 森人の剣✨ | 16 | 炎 | 破裂する実を再生 |
| 森人の槍 | 6 | 炎 | 破裂する実を再生 |
| 森人の槍✨ | 14 | 炎 | 破裂する実を再生 |
コログ族の武器にはいずれも「破裂する実を再生」という追加効果があります。
通常は破裂する実をスクラビルドした武器を使うと1回でその実が消えてなくなりますが、森人系にスクラビルドした場合は実がなくなることなく武器が壊れるまで特性を繰り返し利用できます。
実の特性は繰り返し利用できますが、特性は連続では発動しません。一度発動すると再び使えるまで数秒間待つ必要があります。
この追加効果の恩恵を受けられる素材は以下の通り:
- 火炎の実 → 火爆ぜ剣/槍
- 冷気の実 → 雹爆ぜ剣/槍
- 電気の実 → 痺れ爆ぜ剣/槍
- 水の実 → 水の実剣/槍
- カガヤキの実 → カガヤキの実剣/槍
- ケムリダケ → ケムリダケ剣/槍
- コンラン花 → コンラン花剣/槍
- 赤チュチュゼリー → 火爆ぜ剣/槍
- 白チュチュゼリー → 雹爆ぜ剣/槍
- 黄チュチュゼリー → 痺れ爆ぜ剣/槍
- チュチュゼリー → チュチュゼリー剣/槍
この中で一番使えるのは「ケムリダケ」と「コンラン花」です。
前者は煙幕をはって敵の背後に回ってふいうちし放題です。後者は敵を混乱させて同士討ちさせることができます。
※ 森人系武器の攻撃力は低いので、ふいうちする際は高い攻撃力の武器に持ち替えた方が良い。おすすめは「ふいうち攻撃が強力」特性がある残心の小刀。
他には「カガヤキの実」も強力な閃光で敵の目くらましに使えます。対スタル系魔物用武器として持っておいてもいいかもしれません。
実どころか植物ですらないチュチュゼリー系も再生します。チュチュゼリー系は属性実よりも爆発範囲が大きく、リンク自身も巻き込まれてしまいがちなため、対応する無効スキルも併用しないと非常に使いにくいです。
朽ちた森人の剣・森人の槍の入手場所
朽ちた「森人の剣」と「森人の槍」は、ハイラル北部に広がるハイラル大森林で手に入ります。
この地方に出現する魔物が装備していることがあるので、それらから奪うことができます。またライクライク系を倒して出てくる宝箱からランダムで手に入ることもあります。
以下で示す通り、ミニチャレンジ「ナモミンの宝探し!」の隠し場所なら確実に1本ずつ手に入ります。
森人の剣
デクの樹サマの頭の上、ナモミンが立っている場所の上の方に森人の剣が突き刺さっています。
森人の槍
ナモミンの立っている場所から右に森人の槍が立てかけてあります。
森人の槍を持つ敵:
- コログの森からセクンボマラの祠の間にいるスタルボコブリン
- キカクンの祠の北東にいる青モリブリン(【-0300, 2860, 0213】辺り)
朽ちていない森人の剣・森人の槍の入手場所
朽ちていない武器は地底に点在する塚の上に立つ兵士が持っています。
その中で、朽ちていない森人シリーズはコログの森の地底(コログの樹海)限定となっています。
すべての塚は網羅し切れないので、ここではアクセスが良さげな塚の場所を紹介します。
朽ちていない武器が手に入る塚
マップで示したコログの樹海一帯には計7つの塚があります。
そのうちの4つ(A~D)で槍が手に入ります。いずれも「兵士の槍 / 騎士の槍 / 森人の槍」がランダムで出現します。
塚Eで片手武器が手に入ります。ここでは「兵士の剣 / 騎士の剣 / 森人の剣」がランダムで出現します。
- 【-0075, 1995, -0614】
- 【0587, 2080, -0619】
- 【0598, 2003, -0620】
- 【0802, 1825, -0616】
- 【0349, 1782, -0613】
※ 両手武器の塚は「兵士の両手剣 / 騎士の両手剣」が出る。