基本情報
- タイトル
- ウィッダの独り立ち
- 発生場所
- イチカラ村
- 依頼主
- エノキダ
- 発生条件
- 特になし
イチカラ村のエノキダ工務店に立ち寄ると、エノキダ社長と妻パウダが愛娘ウィッダの門出について話し合っています。
仕事に戻っていくエノキダにもう一度話しかけましょう。仕事が忙しすぎてなかなかウィッダの側にいてやれないことを憂いています。
次はウィッダの様子を見に行きましょう。
彼女はエノキダ工務店の2階で、ゲルド語の猛勉強中です。
今からモナリーおばあちゃんにレッスンをするところだからと、リンクも誘われます。
彼女の後についていくと、ウィッダは中央広場にてモナリー相手にゲルド語クイズを出します。「おばあちゃんのことは ゲルドのコトバで 何ていうのダ!?」に対して「ヴァーバ!」と正解しましょう。
※ もし間違えても正解するまで何度でも答えられる。
レッスンを終えたパウダは、エノキダの仕事の手伝いをしてあげると言って走り出します。
有料のレールカーに乗って作業場に行きたいウィッダですが、お金がありません。管理人ハギの目を隠せば。気づかれずに乗れるのにと呟きます。
ハギに向かってケムリダケを投げるなりして煙幕を張ると、彼の視界を奪えます。
ケムリダケが手持ちにない/節約したい場合は、近くにちょうど良い木の板があるので、ハギの横に置いてあるスペアバッテリーにくっ付けて目隠しを立てましょう。
用意できたらウィッダに「今ならいけるよ!」と伝えると、レールカーにこっそり乗ってくれます。
作業場にいるウィッダとエノキダに話しかけましょう。エノキダは娘のために特別な気球を作ることにし、ウィッダの言葉をヒントに黄色くカラーリングすることを思いつきます。
気球を黄色く染め上げるにはヒダマリ草が10個必要ということなので譲ってあげましょう。
※ ヒダマリ草は空島で採取できる。
エノキダとウィッダの共同作業でお日様色の気球が完成します。
ちょうどお迎えが来たので、その前に皆で気球の乗ることにします。
ウィッダはエノキダのプレゼントに大喜びします。
そして両親とイチカラ村の皆に見送られ、ウィッダは笑顔でゲルドの街へと旅立っていきます。
感謝の気持ちとしてエノキダとパウダは、それぞれ銀ルピーをくれます。
ウィッダという人物の門出の話をしていた エノキダ工務店のエノキダとパウダ
前向きな態度のパウダとは正反対に 浮かない顔のエノキダ
何か悩み事がありそうだ
エノキダの一人娘のウィッダが ゲルドの掟に従い 単身で ゲルドの街に引越すのだという
残された時間はわずかながら エノキダもパウダも仕事があるため ウィッダの遊び相手になれない事をなげいている
エノキダとパウダの娘ウィッダは 引越しに向けてゲルドの言葉を 勉強しているようだ
これからモナリーおばあちゃんのところに レッスンに行くというが…
ウィッダは 母親のパウダが寂しくならないようにと イチカラ村の人たちに ゲルドの言葉を教えていたらしい
今度は 仕事で忙しいエノキダの手伝いをするため レールカーに向かったようだが…
仕事で忙しいエノキダの手伝いをするため 作業場へ行きたいウィッダ
しかし 作業場に続くレールカーは 管理人のハギにより 有料となっていた
お金がないウィッダは どうにかハギの視界を 遮れないかと考えているようだ
ハギの目をかいくぐり ウィッダは レールカーに乗ることができた !
無事 作業場にいるエノキダに 会うことはできただろうか
エノキダは娘の門出を盛大に祝うために ウィッダのための気球を作ろうとしているようだ
ウィッダの好きな黄色に染め上げるためには ヒダマリ草が10個必要らしい
パウダとエノキダやイチカラ村の人たちと一緒に ウィッダがゲルドの街に旅立つのを見送った
ゲルドの街に行けば またウィッダに会えるかもしれない