2008Dec31
2008年クリアしたゲーム
ゲームソフトは結構な数購入していますが、買っただけで満足してしまったり、最初だけプレイして時間がなくて放置したりしています。最近は積みゲーばかり増えてしまいます。
そんな僕が今年クリアしたゲームは以下4本。少なっ!
- スーパーマリオギャラクシー(2007/11/01発売)
- バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(2007/11/15発売)
- リンクのボウガントレーニング(2008/05/01発売)
- ドラゴンクエスト5 天空の花嫁(2008/07/17発売)
年末なので、この機会に軽く感想をまとめてみました。
スーパーマリオギャラクシー
アクションゲームの代名詞、マリオシリーズの最新作。宇宙にひろがる様々な惑星が冒険の舞台。惑星ごとに工夫が凝らされ、飽きのこない作りでした。Wii リモコンとヌンチャクを使った操作も意外にしっくりきました。
テーマが「重力」という事で、必ずしも画面下方向に向かって重力がかかっていなかったりします。ゲームをプレイ中は自分の方向感覚が失われるような不思議な感覚に襲われる事もありました。斬新な仕組みに驚かされる事もあり、さすがマリオという感じ。
120個あるスターのうち最低60個集めればクリア可能。しかしボス戦は結構きつかったりするので、難易度は高めに感じましたね。
苦手なアクションが要求されるコースもあって、未だに完全クリアできずじまいです。
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ
バイオハザードシリーズ、「0」の黄道特急事件、「1」の洋館事件、「3」のラクーン市壊滅事件、そしてオリジナルのアンブレラ終焉が描かれています。旧作を追体験でき、一連の事件で暗躍していたアンブレラがその後どうなったかが解明されて、とても楽しめました。「バイオハザードUC」は他シリーズ作品とは一線を画し、一人称視点のガンシューティングゲーム。分かりやすく言うと「バーチャコップ」や「タイムクライシス」みたいなゲーム(ガンコンの代わりに Wii リモコンのポインタ機能を活用)。
ガンシューは苦手だったけれど、エイミングはそれほどシビアじゃなかったので、僕でも何とかクリアできました。
多少分岐ポイントはあれど、基本は決まった道をオートで進むため、バイオハザードシリーズ特有の謎解き要素が皆無だったのはちょっと残念。
リンクのボウガントレーニング
「Wii ザッパー」同梱のガンシューティングゲーム。「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の世界をモチーフにしたミニゲーム集といった感じ。タイトルにもなっているボウガン(クロスボウ)を手にしたリンクを操って、射的や流鏑馬したり、敵をバンバン撃ち倒したり。簡単なようでいて、高得点を狙うスコアアタックは高度なテクニックが要求されます。ボリュームは少なめですが、はまる人ははまる、中毒性が高いゲームでしたね。
ちなみに個人的には同梱の Wii ザッパーを使わない方がプレイしやすく感じました。
今作を境に Wii ザッパー対応ソフトが一本も発売されていないという事実が、Wii ザッパーのすべてを物語っているような気がする…。
ドラゴンクエスト5 天空の花嫁(DS版)
実は DS 版プレイ直前に SFC 版をクリアしているのですが、SFC 版と DS 版ではボタン配置が若干違うので、移行にちょっと戸惑ったりもしました。まあ、その辺はすぐ慣れましたけど。DS 版は歩くスピードとか速くなっているので、かなり快適にプレイできるのを特に実感しました。他にも「ふくろ」があったり、ワールドマップが常に表示されていたりと、細かい部分で改善されていて良かったです。DS 版をプレイすると SFC 版には戻れなくなりますね。
今回は DS 版で追加された3人目の花嫁候補デボラと結婚しましたが、主人公に言いたい放題の彼女の会話は面白かったです。SFC 版にはなかったこの会話システム、仲間キャラの性格が分かって楽しいです。僕が思い描いていた息子や娘のイメージとちょっと違ってて、そのギャップが新鮮でした。
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| 07:30 AM | comments (0) | Tweet
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