名前の変更
サマルトリア王子とムーンブルク王女の名前を、デフォルト名から好きな名前に変更できます。
ゲームを再開してプレイする冒険の書を選ぶ時に
- 左+START+便利ボタンの同時押し → サマルトリア王子の名前入力画面
- 右+START+便利ボタンの同時押し → ムーンブルク王子の名前入力画面
※ 便利ボタンは、L・R・A・Xのどれか1つで良い。
サマルトリア王子とムーンブルク王女の名前を、デフォルト名から好きな名前に変更できます。
ゲームを再開してプレイする冒険の書を選ぶ時に
※ 便利ボタンは、L・R・A・Xのどれか1つで良い。
マヌーサかひかりの剣の使用効果で「マヌーサ」状態に陥った敵モンスターには、「ザラキ」が100%成功します。
マヌーサが効く全モンスターに対して有効で、ボスモンスターも例外ではありません。
ただし、残りHPが255以上のモンスターには「254のダメージを与える」という効果になります。
水の都ベラヌールで発生する「ハーゴンの呪い」イベントで、サマルトリア王子がパーティから離脱した後、彼を再度パーティには加えずに2人だけで冒険を進めることができます。
その場合、サマルトリア城のサマルトリア王子の妹に話し掛けると、特殊なセリフを聞くことができます。
また、2人だけでラスボスを倒してローレシア城へ帰還した場合も特殊なシーンが追加されたエンディングを迎えることができます。難易度は高めですが、一見の価値はあります。
SFC版では半マス単位で移動できる仕様を利用すれば、落とし穴に落ちるのを避けることができます。
マスとマスの間を歩けば落とし穴に落ちることはありません。
これでロンダルキアへの洞窟の落とし穴地帯も易々と突破できます。
移動距離の短縮にもつながるので、敵モンスターと遭う回数も減らせます。
「復活の玉」とはどこでも冒険の書に記録できる便利な道具で、はぐれメタルを倒すと稀に落とすレアアイテムです。
しかしはぐれメタルを倒さずに復活の玉を手に入れる方法があります。
SFC版「DQ2」の宝箱判定は、SFC版「DQ5」と同じで「最後に画面から消えたモンスター(=最後まで残っていたモンスター)」に対して行われます。この仕様を利用することで、比較的楽に復活の玉を入手できます。
具体的には、ロンダルキアへの洞窟の5階・6階で遭遇できる「はぐれメタル+ホイミスライム4匹」という群れで、「はぐれメタルが逃げる前に、ホイミスライムを全て倒す」ことができれば、その後ではぐれメタルに逃げられても(倒せなくても)、宝箱判定ははぐれメタルに行われ、一定の確率で復活の玉を入手できます。
SFC版「DQ5」とは違い、2種類以上のモンスターを倒しても宝箱判定は行われるので、残ったはぐれメタルを倒しても大丈夫です。
はぐれメタルはなかなか倒せないので、知っていると便利です。レベルを上げずに手に入れたい時にも有用です。
この技の欠点は、はぐれメタルが他のモンスターと一緒に出現しないとダメな点です。
はぐれメタルが他のモンスターと共に現れるのは、ロンダルキアへの洞窟以外では、ハーゴンの神殿3階の「あくましんかん・ギガンテス」だけです。