3モードの活用の仕方
正しい力の使い方
- 無敵のテム
- 破壊の化身フリーダン
- バランスのシャドウ
テムはジャンプ攻撃をはじめとしてサイコダッシュ、サイコスライダー、スピンアタックの闇の力全てに無敵が存在する。よって他の二人には真似のできない超ゴリ押し戦法が可能。
ジャンプ攻撃とスライダーを基本とするのだが、スピンアタックもR×8でだすことにより十分実戦に使用可能。(友人はサイコ回転という愉快なネーミングで愛用している)
フリーダンの存在価値は95%以上がダークフライヤーによって成り立っている。
謎解きの場合もそう。
レベル1ではたいしたことはないが、エウロの薬を飲むことによって、レベル2『着弾点火弾』になり、破壊力激アップ。さらに「赤い宝石」30個集めてジェムから力をもらうと、レベル3『手動点火弾』になり、その破壊力は暴力的にテンペスト。
あとにはダークパワーしか残らない。
目立たないがダークバリアも結構強い。
正しい使い方はボタン一発で発動、すぐに攻撃ボタンを放し走る。その進行路に立ちはだかる敵はすべて薙ぎ払われることだろう。かなり強い。おまけに発動からバリアーを完全に展開するまでの間無敵。
アースクエイカーは対ファーロス用究極外道兵器と考えること。
シャドウは基本能力のバランスが高い。
ソウルブレイダーに等しき判定、それを凌ぐリーチ、死角なきオーラバリア。
だが惜しむらくは特殊能力を持っていないこと。オーラの玉も使い勝手がいいとはいえない。
もしかして最弱?いいえそんなことはありません。
それぞれのモードには基礎ダメージが存在します。
ダメージ計算式の最後にテムを基楚としてフリーダンはそれに[+1]、シャドウは[+2]されます。
「たった1や2じゃないか」と思うことなかれ。これが真の力を発揮するのはボス戦。
ボス戦では全ての攻撃のダメージが1になるため、テムでは40回ヒットさせなくてはならない。
しかしフリーダンのダメージはそれに[+1]した[2]となるので半分の20回の攻撃で撃破できる。
シャドウならば[3]になるので14回の攻撃で終わる。
ためしにファーロスとテムで戦ってみるといい。気が遠くなってくるはずだ。そしてシャドウで戦ってみるといい。感動的なまでに強く感じるはずだ。
要は使い分けが大事。(私はほとんどテムだが)