真っ赤なリンゴ
真っ赤なリンゴはアンにあげるだけのアイテムではなく、使用すると HP が1回復する。何回でも手に入るので便利?とりあえずもってて損はない。
♪ま〜っかなリンゴをほおばる
ネイビーブルーのTシャツ
あ〜いつはあいつはかわいい
年下の男の子♪
おお! そのまんまだ!
真っ赤なリンゴはアンにあげるだけのアイテムではなく、使用すると HP が1回復する。何回でも手に入るので便利?とりあえずもってて損はない。
♪ま〜っかなリンゴをほおばる
ネイビーブルーのTシャツ
あ〜いつはあいつはかわいい
年下の男の子♪
おお! そのまんまだ!
ロマンシングサ・ガのサルーイン(ラスボス)は散り際に「おまえたちもしょうめつせよ!」と言い残します。
では一人で倒したらどうなるのかと実験してみたところ「おまえもしょうめつせよ!」とおっしゃりました。
「一人でラスボスを倒す奴がいることを計算しているとは・・やるなスクウェア!」と感心したものです。
さてダイヤモンド鉱山をクリアーする際に牢獄のカギと風のメロディをあげることになるのですが、先に書いた通り風のメロディは必要ないので、もっていないということもあるわけです。
その場合どうなるのかと試してみたところ、「風のメロディと牢獄のかぎを〜」の部分が「牢獄のカギを〜」というようにメッセージがきっちり変わっていました。
やるなクインテット!!
ムー大陸の吸血鬼夫婦は、初登場時いきなり喧嘩を始めます。
では実際の夫婦仲はどうだったのかというと・・
戦闘時、片方を殺ると残った方が一言発します。
シルヴァーナを先に殺るとジャックモンドは、
きさまっ! よくも わが妻をっ!! ゆるさんっ!!!!
と怒りもあらわに襲いかかって来ます。
一方ジャックモンドを先に殺ったときのシルヴァーナの反応はというと・・
あんな男 死んでせいせいしたわ
ああ 哀れなりジャックモンド
エンディングの時いままでの名場面をやるところがあるのですが、その中の思い出のメロディを吹くところは、テムが無視されてるように見えました。
近づいても誰も振り向いてくれない。笛を吹いて自己主張してみるも、「なんかきこえたかなぁ〜」とわざとらしくロブは周りを見回し、「気のせいじゃない?」とほかの三人は答える。
それに耐えられずにその場から走り去るテム。
そして一人で孤独にいるとカレンが追いかけて来て、「冗談よ」と微笑んでテムを慰める・・
ほんとにそう見えたんだって!!
テムの笛。祭壇に祭られてたり、クリスタルリングが装飾されてたり、何か特別なものらしい。
テムの父は笛を通して話しかけてくる。
テムは笛を回して引き寄せたり、ガードしたりする。
果たして、テムやテムの父が笛の秘めた力を引き出すのか。笛がテムの力の媒体となるのか。
そして最大の謎。
何故、そんなもので変異生物達が倒せるのか。
行き倒れてる探検者達が多分もっていたであろうピックなどの道具の方が絶対有効だと思うのだが。
一体何故扉を破ったり、鎖を切ったりできるのか。その上何故爆発するのか。
何故そんな使い方をしても壊れないのか。何故クリスタルリングは外れないのか。
ともかくテム君、笛は物を殴るための道具ではありません。決して。
デュープリズムは慣れると約三時間ほどでクリアーできる。昔、ひまな時に一日一回クリアーなどやっていた。
ガイア幻想紀もそれほどではないがかなり早くクリアーできるゲームである。慣れると大体五時間程度でクリアーできる。やりこめば四時間も切るだろう。ばかばかしいが。
私は早解きなどあまり好きではない。充分にそのゲームを楽しめないからだ(早解きが知恵の限りを尽くした高度な遊びだということは認めるが)
でも早解きにもいいところは存在する。それはその物語を濃縮して楽しむことができるということだ。その点においてガイアは早解きにむいたゲームであると思う。
一度休日を一日使って試してもらいたい。普段とは違った何かを感じると思う。
余談だが、ほかに早解きにむいたゲームとして半熟英雄がある。
第四話クリアーまでに、温泉技でレベルを10以上にしておきダンジョンで切り札を集めておく。そうして第五話から最終話まで一気に休みなくプレイするのだ。そうすると、あの世界独特の「毒」が朦朧としてきた頭にほどよくまわってくる。そうなると「あのよ〜」とか「ひえ〜」でゲラゲラ笑えるようになる。壊れてる、ともいいますが・・・でも一度はぜひとも試してほしい。
ただし、本質的には早解きに向いている(=一気にやるべき)のだが、ゲーム自体はそのようにできていないので、
二十四時間つかって、廃人気分になれる覚悟が必要です。
本当に本気でおすすめなのですがね・・・