ストーリー
とおいとおい昔
ハイラルの国に魔物が現れ
世界が暗い闇に包まれようとした時・・・
天から、小さなピッコルたちがあらわれて
人間の勇者に、黄金の光と1本の剣をさずけました。
勇者は、知恵と勇気、光と剣で魔物と戦い
世界に平和を取り戻しました。人びとはピッコルたちに感謝し、年に一度
「ピッコルまつり」を行うようになりました。
そして、長い時がすぎ
ピッコルたちも伝説になったころ・・・ハイラル王国の王女、ゼルダ姫は
ピッコルまつりを一緒に見に行こうと
幼なじみのリンクを誘いにやってきます。
ハイラルの国には伝説があります。それは・・・"100年に一度だけヒミツの扉が開いて
ピッコルたちがやってくる"
今年はその100年目、いつになく盛大なお祭りです。ハイラルのお城では、伝説の勇者にあやかった
「武術大会」がお祭りの時に行われます。
今年優勝したのは「グフー」という名の男でした。
怪しげな術を使い、なみいる強豪たちを
よせつけず、いとも簡単に優勝しました。
しかし、この黒づくめの男を知るものは誰もいません。「グフー」とはいったい何者でしょう?
また、彼の本当の目的とは・・・?
取扱説明書 2P より抜粋