ダンジョン攻略のヒント
- 対ガーディアン用として20本くらい「古代兵装・矢」を用意しておくとよい。
- ハイラル城内にも料理鍋はあるが、あらかじめ回復用の料理をたくさん用意しておく。
- 防具は強化できるところまで強化する。
- なるべく強い武器・弓矢・盾を持っていった方がよいが、城内で強い武器など調達できるのでそれほど気にする必要はない。
- ハイラル城にもコログは隠れている(全26人)。
※ 出入口に割り振ったアルファベット(A〜P)は下記の「ハイラル城 内部」の出入口に対応。
※ アルファベットを割り振っていない小さな出入口(図書室 / 牢屋 / ゼルダの部屋 / ゼルダの研究室)はゲーム内のマップには表示されていないもの。壁が崩れていて、そこから外部へ出入り可能。
詳しくは「コログのミ(中央ハイラル地方)>ハイラル城」を参照。
ラストダンジョン「ハイラル城」での目的は、本丸にいる「厄災 ガノン」を倒すことです。
二の丸から本丸まで続く道だけは必ず通らなければいけませんが、それ以外はどのようなルートで攻略するかはプレイヤーに委ねられています。
主な進行ルートは以下の通り:
ハイラル城本丸へ安全かつ手取り早く行く方法:
ハイラル城本丸の真北は警備が手薄です。敵は検問所(?)の固定ガーディアン・ハイラル大森林と検問所を巡回する飛行ガーディアン・出入口B付近にいる朽ちたガーディアンの3体だけです。さらに、そのうち固定ガーディアンと飛行ガーディアンは、検問所の陰や屋内を使えば避けるのは容易です。
そこで、スタミナ薬数本を用意し、ハイラル大森林からハイラル城本丸の真北の崖にパラセールで着地して、そのまま崖を登って本丸に直行すれば、朽ちたガーディアン1体倒すだけで本丸に行けます。
正門の巨大な扉はマグネキャッチでこじ開けることができます。
門を通り抜けたはいいものの、身を隠せる場所がないので、ガーディアンのビーム攻撃の格好の餌食になります。
コログ:
正門前の橋の下のドングリを壊すと、コログ出現。
コログ:
正門前の橋の下に花が咲いている。逃げる花を追っていくとコログと出会える。
コログ:
正門の上に落ちている石を持ち上げると、コログ出現。
出入口Aから入ると船着き場です。ここには黒リザルフォス3匹が待ち構えています。
階段を登った先の広い踊り場には火をくべるための台座があり、火を灯すとサス・コサの祠が現れます。
さらに階段を登ると行き止まりになりますが、鉄ブロックの後方にある黒い物体(本棚)をマグネキャッチでどかすと、図書室に出られます。
東坑道の一番奥
コログ:
氷塊を溶かすと出現するキラキラを調べると、コログ出現。
図書室にはマグネキャッチで動かせる本棚が3個あります。北側のは王の書斎に、東側のは船着き場に、西側のは遺跡発掘現場です。
王の書斎には「ハイラル王の手記」が置いてあります。
図書室から北に行くと怨念で封鎖された通路に出ます。リモコンバクダンで怨念の目玉を倒すと通れるようになり、その先に出入口Bがあります。
図書室から南に行くと、3階から食堂への廊下に出られます。1階は本来なら東坑道へ通じますが、怨念によって封鎖されていてこちら側からは東坑道には行けません(東坑道側から怨念の目玉を倒せば通れるようになる)。
図書室と食堂の間にある小部屋には黒モリブリンが1匹だけいます。
ここには「近衛の弓」「近衛の盾」「王家の両手剣」「王家の槍」「王家の弓」が置いてあります。
コログ:
武器庫と食堂の間の通路にひび割れた壁があり、その裏に小部屋がある。小部屋の天井から吊り下がっているドングリを壊すと、コログ出現。
食堂には黒モリブリンが4匹います。
食卓には大量の素材が置いてあります。料理鍋もあるので、ここで一息つくのもいいでしょう。
出入口Dから南西に進むと三の丸と二の丸の間の道に出られます。
食堂から階段を下りた先に展望室があります。出入口Eは怨念の目玉を倒すことで、出入りが自由になります。
出入口Eから出て建物の壁を登ると、三の丸と二の丸の間の道に出られます。
コログ:
出入口Eを出ると王家の弓が置いてある。その裏の壁にハイラルの紋章があり、それを矢で射るとコログ出現。
コログ:
出入口Eを出てすぐの所に風車があり、それに近付くと正門の上にマトが1個現れる。マトを矢で射るとコログ出現。
コログ:
出入口Eを出てすぐの所に風車があり、そこから壁を登った先にもう1つ風車がある。上の風車に近づくとマトが3つ現れ、すべて矢で射るとコログ出現。マトは怨念でできた障害物の後ろを飛んでいるので、やや狙いにくい。
出入口Gから入ります。西坑道は2つのセクションに分かれていて、その間(H→I)の川の上はトロッコで走っていけます。
北側の西坑道には温泉があって、そこで体力を回復できます。
西坑道の行き止まりのひび割れた壁を爆破すると、城の地下にある牢屋近くに出ます。
コログ:
温泉の横にある3体の石像のうち1体だけお供え物がない。「トリのタマゴ」をお供えして「ゆでタマゴ」になるとコログ出現。
出入口Pから入る方法と、西坑道側から入る方法の2通りがあります。
出入口Pから入る場合、まずアイスメーカーで鉄格子を押し上げて牢屋に入りましょう。次に鉄格子越しに怨念の目玉を射抜くと、通路を塞いでいる怨念が消えて奥に進めるようになります。
西坑道側から入る場合、行き止まりのひび割れた壁を爆破し、鉄格子越しに怨念の目玉を射抜くと、牢屋の扉が開き中に入れます。
出入口Pの方に出たい場合は、2つ目のレバーを叩いて黒モリブリンがいる牢を開け放ち、そこの壁を爆破しましょう。隣の牢から鉄格子越しに怨念の目玉を射抜くと自分がいる牢の扉が開きます。最後にアイスメーカーで鉄格子を押し上げれば出入口Pです。
牢屋の行き止まり、楕円形の大きな部屋に入ると閉じ込められ、「ハイラル城地下のスタルヒノックス」と戦闘になります。倒すと「ハイリアの盾」が入った宝箱が出現します。
滝の横にあるハシゴの先の部屋に入り、片隅にあるレバーを叩くと、先程の部屋に上向きの風が吹き始めます。この風に乗って上昇しましょう。
レバーがある部屋のひび割れた壁の裏には「オルドラの牙のかけら」が入った宝箱があります。
コログ:
滝とは反対側の壁に木でできた足場があり、その上に置いてある石を持ち上げると、コログ出現。
滝の部屋から上昇し、出入口Lから階段をいくつか登っていくと、ゼルダの部屋がある区画に辿り着きます。
出入口Kを出て南に進むと二の丸へと続く道に出ます。
ゼルダの部屋には「ゼルダの日録」が置いてあります。
壁をよじ登って上の階に行くと、研究所とつながる通路があり、そこで忘れていた記憶「父と娘」を思い出せます。
コログ:
ゼルダの部屋の下の階のバルコニーに落ちている石を持ち上げると、コログ出現。
ゼルダの研究室には「ゼルダの研究録」が置いてあります。
コログ:
ゼルダの研究室の尖塔のてっぺんのキラキラを調べると、コログ出現。
訓練所の下層、階段下(木箱の裏)に「獣神の盾」が入った宝箱があります。
また中層の階段下(ツタの裏)には「ネルドラの牙のかけら」が入った宝箱があります。
出入口Jから出るために、手前にある床スイッチをタルなどで押さえつけて扉を開かなければいけません。
コログ:
訓練所外の通路にひび割れた壁があり、その裏に小部屋がある。小部屋の天井から吊り下がっているドングリを壊すと、コログ出現。
建物の中に入ると閉じ込められ、「青髪のライネル」(HP3000)との戦闘になります。また怨念の目玉を倒さない限り、天井の怨念からカースモンスターが次々と出てきます。
青髪のライネルを倒すと宝箱(中身は調査中)が出て、扉も開きます。
建物の中に入らずに外側をよじ登っていけば戦わずに先に進めます。
三の丸から二の丸の間の道は怨念で塞がれていて、こちら側からは怨念の目玉を倒して怨念を除去できません。「英傑リーバルの猛り」を使って怨念を飛び越していきましょう。
コログ:
三の丸の尖塔のてっぺんのキラキラを調べると、コログ出現。
建物の中に入ると閉じ込められ、「白髪のライネル」(HP4000)との戦闘になります。また怨念の目玉を倒さない限り、天井の怨念からカースモンスターが次々と出てきます。
白髪のライネルを倒すと「古代兵装・矢 x3」が入った宝箱が出て、扉も開きます。
建物の中に入らずに外側をよじ登っていけば戦わずに先に進めます。
コログ:
二の丸の尖塔のてっぺんのキラキラを調べると、コログ出現。
コログ:
本丸へと続く直線の道、その南側の崖の下(朽ちたガーディアン横)にひび割れた岩があり、その下の石を持ち上げるとコログ出現。
本丸に「厄災 ガノン」がいて、近付くと決戦になります。
「厄災 ガノン」を倒すと、場所をハイラル平原に移動して「魔獣 ガノン」と最終決戦になります。
コログ:
本丸の屋根の上に切り株があり、その上に立つと目の前の尖塔にゴールが現れる。制限時間20秒以内にそこにたどり着くとコログ出現。
コログ:
本丸の屋根にある鐘の上にマトがあり、それを射抜くとコログ出現。
コログ:
本丸の尖塔のてっぺんのキラキラを調べると、コログ出現。
神獣を鎮めていれば、神獣からの攻撃で「厄災 ガノン」のライフを大きく削った状態で戦闘を始められます(神獣4体ならライフ半分になる)。
カースガノン:
神獣を解放していない場合、その神獣に巣食っているカースガノンとガノン戦前に戦います。
出てくる順番は「風→水→炎→雷」です。
マスターソードを所持していれば、必ずマスターソード装備状態になります。
またガノン戦開始とともに、マスターソードが全回復します。
ガノンの攻撃方法とそれの対処方法は次の通り:
* 印が付いたカウンター攻撃を喰らわせると、ガノンが気絶するので、その時に攻撃を打ち込めます。ガードジャストの代わりに「英傑ダルケルの護り」でも代用可能です。
使う盾は「ハイリアの盾」がおすすめです。
その他にもガノンの額を矢で射ってもダメージを与えられます。大剣の炎で巻き起こる上昇気流で上空に舞い上がり、降下中に弓を使ってスローモーション攻撃を発生させると一度に数発の矢を撃ち込めます。
ガノンのライフが減ると体が真っ赤に染まり、こちらの通常攻撃はほぼ無効化されます。
ボスの攻撃方法は第一形態の時と変わりませんが、ロックオンビームの頻度が上がります(2回連続で行うことが多い)。
ラッシュ攻撃かガノンが気絶して体が赤くない時しかダメージは与えられません。よって第一段階で有効だった矢による攻撃は効きません。
先述の通りロックオンビームを頻繁に行うので、それでガードジャストを狙いましょう(「英傑ダルケルの護り」でも可)。
また「英傑ウルボザの怒り」はガノンの防御を通過して気絶させられるので、これを使えば簡単にダメージを与えられます。
ゼルダが授けてくれた「光の弓矢」を使って「魔獣 ガノン」と戦います。
最後の中枢だけは地上から狙っても、瞼を閉じられてしまって矢が当たりません。
ガノンが吐く炎で巻き起こる上昇気流、もしくは「英傑リーバルの猛り」で上空に飛び、弓を引き絞って発動するスローモーション中なら瞼が閉じられることなく中枢を射抜けます。
光の弓以外:
光っている箇所を射抜く場面では光の弓矢以外でも、「古代兵装・矢」およびマスターソードの剣ビームも有効です。ただし、最後のガノンの中枢(目玉)だけは、空中で射抜かなくてはいけないので剣ビームではトドメはさせません(古代兵装・矢なら可能)。