基本情報
- タイトル
- 大いなる力とヌゥル
- 発生場所
- ハイラル城
- 発生条件
- メインチャレンジ「三女神ゆかりの地の裂け目」クリア後
三女神の証を入手したゼルダは、女神に「大いなる力への 道を開きたくば 霊木が見守る 古き森へ向かえ」と言われます。
は、ハイラル王に尋ねることを提案します。
古き森がどこか知らないトリィがハイラル王に聞きにいこうと話をしていると、「この時を ずっと待ち望んでいた」という声がして、ゼルダが黒い霧に包まれてしまいます。
ゼルダを吐き出した黒い霧の中からは、カリモノのゼルダが出現します。カリモノのゼルダがゼルダにとどめを刺そうとした時、トリィは気を失っているゼルダを連れてワープします。
トリィに運ばれてきたゼルダはハイラル城の自室で目覚めます。
女神が言っていた古き森のことを話すと、インパは「おそらく いにしえの森のことでしょうな」と言います。
ヌゥルがカリモノのゼルダの姿で大いなる力を手に入れる前に、いにしえの森へ向かい、ハイラルを救ってくれるようハイラル王にお願いされます。
いにしえの森北部に、カリモノのゼルダに襲われて意識を失っているウギ将軍と兵士2人がいます。
カリモノのゼルダが調べていたという石碑には「6つの台座を満たす時 道は開かれる
すべての台座 満たすには カリモノの力をささげ その知恵を示せ」と刻まれています。
石碑を読むと「いにしえの球」が出現するので、それを覚えましょう。
いにしえの球を捧げる台座は石碑の目の前にあり、その他の5個もいにしえの森の中にあります。(画像のハートの場所)。
各台座にいにしえの台座を置いてまわりましょう。
※ 全部に置き終わる前に森の外のしるべへワープなどすると、置いた球がなくなり最初からやり直しになることに注意。
台座にいにしえの球をささげるたびに、石碑の丸いくぼみが黄色く光ります。
6つ全てが黄色く光った状態の石碑を調べると、トライフォースのしるしが浮かび上がり、森の奥へと続く道が出現します。
いにしえの森の奥へと進むと霊木デクの樹がいます。
カリモノのゼルダはデクの樹をだまして、すでに大いなる力のもとへ向かったということです。
デクの樹の前から地下に降りると「いにしえの遺跡」という場所に出ます。
奥にはカリモノのゼルダがいて、大いなる力を手に取り「この世の すべてを 無にもどしなさい」と願います。
その後、大いなる力は3つに割れ、ゼルダとカリモノのゼルダに1つずつ宿ります。そして最後の1つは壁の向こう側へと消え、カリモノのゼルダは「…おまえから 奪うのは 最後にしてやる」と言い残し、壁の穴の中に消えます。
カリモノのゼルダを追っていにしえの遺跡の無にやってきたゼルダは、そこの最奥部でカリモノのゼルダと対峙します。
倒されたカリモノのゼルダは、大いなる力の1つを宿したまま、巨大な黒い物体の中に逃げてしまいます。
カリモノのゼルダを追って、やってくるのがラストダンジョン「ヌゥルの体内」です。
リンクと協力してヌゥルのもとへ向かうことになります。
ヌゥルの体内の最深部にヌゥルがいます。
大いなる力を取り込んだヌゥルは、すごく大きな裂け目を作り、すべてを無に帰そうとします。
そして1つだけでは足りず、ゼルダとリンクの持つ大いなる力を手に入れようと、襲ってきます。
ヌゥルとの死闘の末、大いなる力を取り返すことに成功します。
これですごく大きな裂け目も修復され、ハイラルに平和が戻ります。
大いなる力への道がある 霊木が見守る森とは ハイラル城北西の いにしえの森のことだった。
いにしえの森へ向かい 勇者を見つけ ヌゥルの企てを止めよう
いにしえの森の石碑には こうあった。
「6つの台座を満たす時 道は開かれる
すべての台座 満たすには カリモノの力をささげ その知恵を示せ」
6つの台座に いにしえの球を置くと いにしえの森の 奥へとつづく道が現れた
ウギと兵士たちは ゼルダたちと別れ ハイラル城へもどっていった
いにしえの森の奥で霊木デクの樹と 出会った。
カリモノのゼルダはデクの樹の 目をあざむき すでに大いなる力のもとへ 向かったようだ
大いなる力は3つに割れ ゼルダと カリモノのゼルダに 1つずつ宿った。
最後の1つの行き先に カリモノのゼルダは 心当たりがあるようだった
カリモノのゼルダは 大いなる力の1つを宿したまま 背後の巨大な黒い物体の中に逃げ込んでしまった
(ラスボス「ヌゥル」撃破後、メインチャレンジ画面を開けないため、文面不明)