ゼルダ無双＞黄昏マップの特徴

黄昏マップとはアドベンチャーモードのマップの1つで、「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」のフィールドをモチーフにしたマップです。

黄昏マップは縦8×横16のマス目状に区切られています。
全部で93あるマス1つずつでバトルが行われます。

スタート地点は【黄昏・P6】（★）で、ラスボスは【黄昏・F5】（★）にいます。
黒い太線の部分は通行不能です。

黄昏マップではバトルに勝利することでこれらのアイテムを入手できます。

詳しくは「黄昏バトル一覧」を参照。

* 「影の雫」はすべての影の領域を解除するとアイテムカードとして入手可能になる。

黄昏マップには14個のワープポータルが存在します。
ワープポータルは2つ1組で存在し、赤いワープポータルがあるマスのバトルをクリアすると色が緑に変化して、ワープポータルが利用可能になります。

通常は隣接したマスにしか移動できませんが、ワープポータルを使うことで、遠く離れたマスへ一瞬で移動できます。

探索画面で緑のワープポータルの上でアイテムカード「おばちゃん」を使うと、もう一方のワープポータルから出られます。

アドベンチャーモードの「黄昏マップ」では、一部（19ヶ所）が影の領域に覆われています。
影の領域影響下では、バトル中にミニマップ上に敵の位置が表示されません。
さらに一つずつ追加ルール（トワイライトルール）が発生します。

トワイライトルールは以下の3種類があります。

トワイライトルール	説明
必殺技使用禁止！	敵を倒しても必殺技ゲージがたまらないフォースのかけらも出現しない
魔力解放使用禁止！	魔力のツボが出現せず、魔力ゲージがたまらない
攻撃アイテム使用禁止！	バクダン/弓矢/ブーメラン/フックショット/ハンマーが使えない

影の領域に覆われているエリアの探索画面でアイテムカードの「光の雫」を使うと、影の領域を解除できます。
影の領域が解除されるとミニマップに敵の位置が表示されるようになり、トワイライトルールも適用されなくなります。

すべての影の領域を解除すると、アイテムカード「影の雫」が登場します。
影の雫を使うと、解除した影の領域がすべて復活します

以下の8つのバトルで「必殺技使用禁止！」が適用されます。

3種類のトワイライトルールで「必殺技使用禁止！」が一番大変でしょう。
特に「大決戦！……」で巨獣相手のウィークポイントゲージを削るために必殺技を使えないので、巨大魔獣を倒すのに普段より時間がかかるでしょう。

以下の5つのバトルで「魔力解放使用禁止！」が適用されます。

魔力解放は1回のバトルでそう何度も使う機会がないので、魔力解放が使えなくてもあまり変わらないでしょう。
ただし魔力解放中は結界内でもノーダメージで行動できるという戦い方が使えないので、結界砦のあるバトル（【G2/G4/K3】）はやや面倒です。

以下の6つのバトルで「攻撃アイテム使用禁止！」が適用されます。

上記6つのバトルでは巨大魔獣と戦うことはないので、攻撃アイテムが使えなくても特に不都合はありません。