ヘラの塔 攻略
はじめに
このダンジョンの至る所にある顔のマークが付いたブロックは、ハンマーで叩く事で引っ込みます。引っ込んだブロックの上に乗ると、元に戻る時の反動でリンクは飛び上がる事ができます。一際大きい顔ブロックの場合、元に戻る時の反動でリンクは大きく飛び上がり、1フロア上に行けます。
1F
部屋の北西の高台に上り、反時計回りに壁の中を移動して北東部まで行きましょう。そしてそこにある大きな顔ブロックで 2F に上がりましょう。
2F
2F に上がったら中央に開いている穴に飛び降りて、真下(1F)にある宝箱から「コンパス」を取りましょう。その後、近くにある大きな顔ブロックで 2F に戻ったら、左端の大きな顔ブロックで 3F に上がりましょう。
3F
青い壁の中を移動し、クリスタルスイッチの所まで行き、それを青から赤に変えて青い壁を引っ込ませます。部屋の中ほどにあるスイッチを叩いて青に変えたら、引っ込んだ赤い壁の上に乗り、そこでクリスタルスイッチを叩きましょう。これで「小さな鍵」の落ちている高台に上れます。
鍵のかかった扉を開けて外に出たら、動く足場に乗って進みましょう。途中、壁が行く手を阻みますが、壁画化能力で反対側に出れば突破できます。3F を半周すると上下に動く足場があるので、それにへばりついて4Fに上がりましょう。
4F
クリスタルスイッチを叩いて青い壁を引っ込ませた後、大きな顔ブロックを使って 5F に飛び上がりましょう。
5F
クリスタルスイッチと連動した壁の向こう側にある宝箱から「青ルピー」を取りましょう。その後、引っ込んだ青い壁の上でクリスタルスイッチを赤から青に変え(=リンクがせり上がった青い壁の上に立つ)たら、壁画化能力で格子窓を通過し外に出ましょう。
5F 外部でトラップやせり出す壁を上手く回避しながら半周すると、上下に動く足場があります。その足場にへばりついて 6F へ上がりましょう。
6F
中ボスのスタルフォスたちを倒すと床の一部が上下しだすので、それに乗って 7F へ上がれます。また 1F へのワープポイントも出現します。
7F
ひび割れた床をハンマーで叩くと、6F へ降りられます。7F 北西部の床を叩き割って 6F に降り、そこに落ちている「小さな鍵」を拾いましょう。
鍵入手後は 7F にまた戻り、鍵のかかった扉を開けて外へ出ましょう。
外部では顔ブロックのある動く足場を2回渡りついで 9F に上がります。足場の動きと顔ブロックが元に戻る時のタイミングを上手く合わせないと、9F に上がれないので気を付けましょう。
7F の銀ルピー:
9F へ行く前に取れます。宝箱から銀ルピーを取った後は、壁に描かれたルピーを目安に壁を進みましょう。
9F
飛んでくるタイル(床ピュン)をやり過ごすと、床の一部が浮かび上がり 10F に上がれます。床ピュンは盾を構えていれば、全て防御可能です。
8F への行き方:
床が浮いてできた穴に落ちると 8F に降りる事ができます。8F には妖精3匹と「紫ルピー」の入った宝箱が置いてあります。右上で点滅するタイルに踏み込むと、9F に戻れます。
10F
4つあるクリスタルスイッチを全て叩くと、顔ブロックの着いた足場が降りてくるので、それを使って 11F に飛び上がりましょう。
11F
宝箱から「大きな扉の鍵」を取ったら、鍵を開けて外に出ましょう。
顔ブロックを使って12Fに飛び上がる。
12F
このフロアはボス部屋の真下にあたります。ボスとの戦闘中、穴に落とされた時に落ちてくるフロアなので、特に何もありません。顔ブロックを使ってボスの待つ 13F へ行きましょう。
13F
ボス「デグテール」を倒すと「ハートの器」を落とします。そして「力の紋章」を入手するとダンジョンから脱出できます。
ボス攻略
中ボス「スタルフォス」
骨を投げてくるスタルフォス5体が相手です。遠距離攻撃してくる以外は通常のスタルフォスと変わりありません。
1体ずつ確実に倒すといいでしょう。
ボス「デグテール」
巨大なイモムシのモンスターです。周囲と中央付近に穴の開いた金網の上で戦う事になります。
動きまわるデグテールに押し出されて穴に落ちないよう、十分気を付けましょう。金網から落とされた場合、12F から上がって戦いを続けましょう。ちなみに下の階に落とされても、ボスに与えたダメージはリセットされません。
もしリンクの残りライフが減ってきたら、12F にある回復のハートで回復できます。落ちている物以外にも、壁の中にも回復のハートがあります。
デグテールの弱点は尻尾の先端の赤く光っている部位です。剣で7回斬ると倒せます。
ダメージを与え続けるとボスの体が赤くなり、動きが速くなるので気を付けましょう。ボスの動きについていけない場合は、ボスの近くの床をハンマーで叩いた衝撃で、ボスの動きを少しの間だけ止める事ができます。