グラフィックの向上

Wii で発売されたオリジナル版は SD 画質でしたが、Switch 版『ゼルダの伝説 スカイウォード HD』はフルHD解像度で描画されます。

また処理速度も60fpsに向上し、滑らかに動きます。

操作

オリジナル版では「Wiiリモコンプラス」と「ヌンチャク」を使った直感的な操作方法のみ対応していましたが、Switch 版では以下2通りの操作方法に対応します。

  • Joy-Con 2本持ちで体感アクション(オリジナル版と似たような操作感覚)
  • スティックとボタン操作

アミーボ対応

amiibo ゼルダ&ロフトバード

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』と同日発売の amiibo「ゼルダ&ロフトバード」に対応しています。

通常は世界各地にある鳥のモニュメントからしか大空に戻れませんが、大地でこの amiibo を使うと、どこにいるときでも大空へ帰ることができます。
また大空で再びこの amiibo を使うと、大地で amiibo を使用した場所に戻ってくることができます。

その他

  • ファイから新しいアドバイスなどがあるときは、剣が光って知らせてくれる。
  • Bボタンでキャラとの会話を早送りできる。
  • アイテム入手時の説明は最初の一度だけ(Wii版では、ゲーム再開するとアイテム入手時に毎回アイテムの説明が出る)
  • ムービーをスキップ可能。
  • オートセーブ機能搭載。
  • カメラを自由に回せる(Joy-Con 2本持ち:Rスティックを回す、ボタン操作:Lボタン+Rスティックを回す)。
  • 鳥のモニュメントでセーブする際、セーブするファイルを3つから選べる。
  • 会話中、セリフ欄の左上に話しているキャラの名前が表示される。
  • ヒント映像を見られたシーカーストーン削除。
  • 勇者の詩イベント中に進行不能になるバグ修正。
  • 通常モードクリア時に、Switch版では「辛口のしおり」を作るセーブスロットを選べるため、通常モードのセーブデータを上書きせずに済む。
  • 一度通常モードをクリアすると、新規にゲームスタートする際に、通常モードor辛口モードが最初から選べる。その場合、「虫・お宝・敵撃破数」は引き継げない。