ゴロン族の武器

石打ち

ゴロン族固有の武器は、一般用の「石打ち」と英傑武器の「巨岩砕き」です(どちらも両手武器)。

石打ち

石打ちは一般のゴロン族が使用する武器です。

元々 その重量を活かして相手を打撃で 倒すのを主としていた武器
朽ちてはいるが 岩を砕き 採掘するのに最適である

地底では瘴気の影響を受けていない「石打ち✨」が手に入ります。

分厚く硬い金属で作られたゴロンの両手剣
刃は付いておらず 斬れ味は全くないが その硬度と重量は 採掘するのに最適である

巨岩砕き

巨岩砕きはゴロン族の英傑ダルケルが愛用していた武器で、その子孫のユン坊の装備品でもあります。
現代では石打ちをベースに鍛冶屋のフーゴーに作ってもらえます(参照「ゴロン族の魂『巨岩砕き』」)。

英傑ダルケルが携えていた 最硬級の大剣
ダルケルはこの大剣を軽々と振るっていたが 人間が使いこなすには かなりの熟練が必要

武器の性能

武器攻撃力弱点追加効果
石打ち9粉砕効果が大きい
石打ち✨14粉砕効果が大きい
巨岩砕き38粉砕効果が大きい

ゴロン族の武器にはいずれも「粉砕効果が大きい」という追加効果があり、鉱床を破壊するのに特に力を発揮します。鉱床が弱点のイワロックデグガーマとも有利に戦えます。

また洞窟などを塞ぐ硬い岩盤を掘り進めるのにも役立ちます。

朽ちた石打ちの入手場所

ダルマー湖の青ボスボコブリン一行

朽ちた「石打ち」はオルディン地方で手に入ります。
一度開けてしまうとなくなる宝箱以外の入手方法としては、石打ちを装備している魔物を倒して奪うというのが手っ取り早いです。

  • デスマウンテン北西・ダルマー湖あたりをボコブリンの群れを連れて行軍するボスボコブリンが装備している。
  • 地底のメシシイの根近くをボコブリンの群れを連れて行軍するボスボコブリンが装備している。
  • デスマウンテン南側のゲーロ湖、魔物の拠点にいる火吹きリザルフォスが装備している。

他には、オルディン地方で遭遇するライクライク系の敵を倒して出てくる宝箱の中に、ランダムで石打ちが入っています。

オルディン廃鉱の小屋に「石打ち」が落ちている(【1618, 2456, -0824】)ので、それを拾う方法もあります。

朽ちていない石打ちの入手場所

朽ちていない武器は地底に点在する塚の上に立つ兵士が持っています。
その中で、朽ちていない「石打ち」はオルディン地方の地底限定となっています。

すべての塚は網羅し切れないので、ここではアクセスが良さげな塚の場所を紹介します。

デスマウンテン地底の塚の場所

朽ちていない武器が手に入る塚

マップで示したデスマウンテンの真下一帯には計7つの塚があり、そのうちの4つ(A~D)で両手武器が手に入ります。
いずれも「旅人の両手剣 / 兵士の両手剣 / 石打ち」がランダムで出現します。

  1. 【2273, 2896, -0956】
  2. 【2808, 2808, -0952】
  3. 【2697, 2264, -0952】
  4. 【2429, 2208, -0952】

塚Bはカシモモの塚から近いので、特におすすめです。

※ 片手武器の塚は「旅人の剣 / 兵士の剣」、槍の塚は「旅人の槍 / 兵士の槍」が出る。