基本情報
- タイトル
- 古代からのメッセージ
- 発生場所
- 監視砦
- 依頼主
- リードウ
- 発生条件
- 一地方の異変解決後?
監視砦の一角に空から石碑が落ちてきて、それを遠巻きに眺めている人だかりができています。
旧ハイラル文字の研究者リードウによると、石碑には旧ハイラル文字が刻まれていて、碑文の意味を解明すれば過去のハイラル文明の一端を解き明かす手掛かりが得られるとのことです。
碑文のうつしを取り終えた彼は、旧ハイラル文字の資料が置いてあるカカリコ村の研究所に帰っていきます。
カカリコ村のゾナウ調査隊拠点にリードウが戻ってきています。
旧ハイラル文字の資料を元に碑文の解読に成功したとのことです。その内容から、この石碑は王族付きの侍従のような人が書き遺した王室日記かもしれないと推察しています。
これと同じような石碑があと12基あるかもしれず、もし見つけたら絵に残して見せてと頼まれます。
『我 ラウル王ト 王妃ソニア様ハ元ヨリ ラウル王ノ姉君 ソシテ ゼルダ様ニ仕エシ者
遠キ未来ノ希望ニ 願ヒヲ託シ 王室ノ日常ヲ 十三ノ石碑ニ刻ム…』
全12基の石碑の場所は「古代の石碑」のページを参照。
リードウに石碑の写し絵を見せると、石碑1基毎に謝礼として銀ルピーがもらえます。
翻訳した石碑の内容とリードウの解釈は研究所の壁に飾られ、いつでも読み直すことができます。
すべての石碑の写し絵を見せ終え、叙事詩すべての翻訳を成し遂げられたリードウはお礼に「ゾナウ調査隊の生地」をくれます。
旧ハイラル文字が刻まれた貴重な石碑が 空から 監視砦に落ちてきた
旧ハイラル文字の研究家であるリードウは カカリコ村の研究所に置いてある 旧文字の資料と 照らし合わせ 文字の解読を行う つもりだと告げ 南東に在る 村へと去っていった
神話時代のことが記録された石碑が13基 存在することがわかった
全てを解読できれば 歴史書では語られない 王族の当時の生活を 知る事ができるという
石碑を写し絵におさめ カカリコ村にいる リードウに見せよう! 残りの石碑は あとX基だ
※ 新しい石碑の写し絵を見せるたびに「X」の数字が12から1つずつ減っていく。
全ての石碑を見つけ そこに刻まれていた 旧ハイラル文字を リードウに解読してもらった
いにしえの王家にまつわる 数多くの出来事が 記された碑文を読み解き 当時の人々の想いに触れた リードウも 大きな感銘を受けたようだ