2007Feb03
聖剣伝説HOM公式サイト更新
「聖剣伝説 ヒーローズ オブ マナ」の公式サイトが更新されました。
今回はキャラ3人追加、および壁紙3枚追加ということです。
最近とんとチェックしていなかったので、どのキャラが新たに追加されたのか分かりませんでした。でも、いつのまにやらキャラクター紹介ページのレイアウトが大きく変わってます。
公式サイトが出来たばかりの頃は、主人公キャラ5人がリストアップされているだけでしたが、昨日見たらワールドマップから地域を選ぶと、その地域に属するキャラが表示・選択できるという形に変わっています。
周知の通り、「聖剣伝説 HOM」は「聖剣伝説3」の19年前の世界という事で、当たり前といえば当たり前ですが「聖剣伝説3」と全く同じワールドマップですね(うちの攻略ページで掲載している「聖剣伝説3ワールドマップ」と比較すると良く分かると思います)。
今のところ以下の5つの地域に属する12人のキャラについて情報が公開されています。
ロジェ(21歳・男):主人公
ユリエル(26歳・男):ビーストキングダム偵察部隊長、あだ名「笑いザメ」
キュカ(23歳・男):傭兵
ジェレミア(18歳・女):ペダン王国大臣の姪、あだ名「歩く地雷」
テケリ(10歳・男):少数民族「森の人」の最後の生き残り
バジリオス(24歳・女):ペダン王国女将軍
セレスタン(32歳・男):ペダン軍将校
アナイス(17歳・男):ペダン国王
■ ビーストキングダム
獣人王ガウザー(24歳・男):ビーストキングダム国王。ケヴィンの父親
■ ローラント
アルマ(20歳・女):キュカの幼馴染。ジョスターに好意を抱いている
■ ナバール
ファルコン(19歳・女):オウルビークスのやり方に不満
■ ウェンデル
ベルガー(33歳・男):闇の神官
この中で「聖剣伝説3」に関わりのあるキャラというと、ビーストキングダムの獣人王とウェンデルのベルガーですね。
獣人王は聖剣伝説3の主人公の1人であるケヴィンの父親。「3」では獣人王としか呼ばれていませんでしたが、今作でガウザーという名前が判明。
そして闇の神官ベルガーもストーリー上重要な意味を持ったキャラとして聖剣伝説3でその名を目にしましたね。
またローラントのアルマの紹介では、「ジョスターに好意を抱いている」との記述がありますが、このジョスターは聖剣3当時ローラント国王であり、リースの父親の事です。また文脈から推測するとミネルバというのがリースの母親の事でしょう。
そうなると聖剣3の他の主要人物たちも登場するか気になるところです。
聖剣3の主人公は全員19歳以下なので、彼・彼女らが活躍するのは無理(アンジェラは19歳なので、すでに生まれている可能性はあり)。
登場しそうなのはフォルセナ王子リチャード(後の英雄王)、ロキ(後の黄金の騎士でデュランの父親)、ヴァルダ(アンジェラの母親。すでにアルテナの女王?)、光の司祭あたりでしょうか。
「聖剣伝説 HOM」は ARPG ではなく全く異なる未知のジャンル(ストラテジーRPG)になるので、かなり出来が不安ですが、このように聖剣3とのつながりを見せられてしまうとちょっと興味が沸いてきてしまいます。
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