2008Oct05
DS版「DQ5 天空の花嫁」後半へ
発売からだいぶ経っていますが、DS 版「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」をプレイ中。
やっと青年時代前半部分を終了し、息子と娘が加入する青年時代後半部に突入。
現時点で主人公のレベルは29、プレイ時間は約19時間。ここまでの感想や進行状況など書きたいと思います。
SFC 版にはなかった「ふくろ」システムが導入されて、アイテムの整理が楽になったのは素直にうれしい。
また細かい部分だけど、ステータス画面等にキャラの顔グラフィックがあると、愛着がわきますね。
戦闘の最中のモンスターのアニメーションもすごく凝っていて、これも見ているだけで楽しい。
SFC 版をプレイしている時は SFC でここまでできればすごいと感心していましたけど、DS 版はその比じゃないですね。ゴーストが一瞬消えたと思ったら、突如目の前にドアップで現れた時はドキッとしました。他にも「なめまわす」や「誘う踊り」とか、言葉だけで表現されていたものが、あらためてアニメーションとして見せられると、想像していたものとちょっと違っていてそのギャップも面白いです。
前半部分に限っていえば、ダンジョンの構造がほとんど変わっていなくて「nJOY:DQ5 の攻略」で公開している SFC 版のマップがほぼ流用できてしまうおかげで、道に迷う事なくすいすい進めてしまう DS 版。
そんな中でレヌール城は大幅に変わっていて、新鮮な気持ちで楽しめたダンジョンの一つ。一番びっくりしたのは、しょっぱなから登場した「動く石像」。はぐれたビアンカと合流後に遭遇するものだとばかり思っていたものだから、単独行動中に何気なく調べた物体が実は「動く石像」で、準備する暇もなく戦闘になって驚きました。
DQ5 といえば仲間モンスターシステム。
SFC 版に比べて仲間になるモンスターの種類が増えているので、それらを集めるのも一つの楽しみ。
現時点で仲間になったのは以下の11種類。
「ブラウニー/スライム/スライムナイト/ドラゴンキッズ/エンプーサ/ビックアイ/ドロヌーバ/しびれくらげ/ドラゴンマッド/オークキング/ミニデーモン」
ホイミスライムが欲しくて神の塔でかなり粘ったけど、全然仲間にならず結局あきらめました。SFC 版では苦労せずに仲間になったのに、DS 版では仲間になりにくくなっているのか???
いまいちなモンスターばかりで、結局主人公のお供にはスライムナイトとスライム、そしてキラーパンサーという面白みにかけるメンツで冒険中。
DQ シリーズのお楽しみ要素というとカジノ。
SFC 版にもあった、スロットマシーンやスライムレース、そしてモンスター格闘場に加え、DS 版ではすごろくやポーカーも登場。
SFC 版ではあまり大当たりした経験がなかったスロットマシーンですが、今回1-2時間遊んでたら、スイカの絵柄が5個揃って1000倍と大フィーバー。しかも2回当たってものだから、一気に60万コイン。ゲーム序盤から最強の剣「メタルキングの剣」2本とムチ「グリンガムのムチ」1本をゲット。
DQ5 といえば人生最大の選択「結婚イベント」も有名。
SFC 版では幼馴染ビアンカと良家のお嬢様フローラの間で悩まされたプレイヤーも多いと思いますが、DS 版ではさらに3人目として女王様キャラなデボラが登場。
初登場の彼女を良く知ってもらうために特別なイベントが用意されているかと思えば、そんな事はさらさらなく、唐突に結婚相手に名乗りをあげるデボラ。
そんな彼女を選んでしまった故にシモベ扱いされてしまう主人公。デボラの容赦ない口撃が楽しいから、これはこれで良し。でも青年時代前半が終わってしまうと、だいぶ先までデボラが戻ってこないんですよねぇ。ちょっと寂しいかも。
さて、そろそろ冒険の続きに戻るとしましょうか。
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| 09:39 PM | comments (0) | Tweet
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