2005Aug28
DS版「バイオハザード」
ITmedia Games:『サバイバルホラーの原点「バイオハザード」が新たな恐怖とともに復活』
当時の家庭用ゲームとしては、最高峰とも言える“恐怖”の演出を実現し、その後シリーズ化された人気タイトルが、ニンテンドーDS向けにキャラクターモデルやモーションなどを一新し、さらにはタッチスクリーンを使ったバトル要素やゲーム性のチューニングを行い、「バイオハザード Deadly Silence」として登場することが明らかになった。記事に載っているスクリーンショットを見れば分かりますが、PS版「BIOHAZARD」まんまですね。という事はGC版「biohazard」で追加された新エリア等は入ってないんでしょうね。ちょっと残念。
でも「バイオハザード」が移植されるとしたら、プラットフォームはPSPと思っていたので、DSで出ると聞いてちょっとビックリです。
タッチスクリーン
PS版からの変更点としては謎解き部分がタッチスクリーンを使ったものに変更という事で、PS版をプレイ済みでもまたちょっと悩む事になるのかも。デュアルスクリーン
DSの2画面を活かして、下に通常のプレイ画面、上にマップ画面が表示というのは便利そう。PS版をプレイした時は、頻繁にマップ画面を呼び出していましたからねぇ。何せ僕は方向音痴ですから。
ナイフバトル
一人称視点で遊べるミニゲームですかね、これ?「バイオハザード コードベロニカ」のクリア後のお楽しみにも似たようなのがありましたけど、これはナイフのみなのでしょうか・・・(たしかそのミニゲームで使えるウェスカーはナイフのみでしたけど)。
「ナイフを装備したらゲーム本編どこでも一人称視点になる」という仕様だったら面白いですけど、さすがにDSカートリッジにそんな容量ないでしょうね。
真っ赤に染まる謎の画面
記事の一番最後のスクリーンショットですけど、これはゾンビとカメラの位置によっては、血しぶきがレンズを汚してしまうという事?で、その時は素早く自分の指でレンズ(タッチスクリーン)をさっとふいて視界を確保と勝手に予想。攻撃して、血しぶきがとんで、タッチスクリーンを触って、と結構忙しそうです。ゾンビが複数いる時は自分の立ち位置や倒す順番など、新たな戦略も必要になりそうな予感。
そういえばPS版でも画面に向かって銃を撃つと、テレビ画面にヒビがはいる演出がありました。ただの演出でゲーム性には何ら影響してませんでしたけどね。
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