はじめに
『天地創造』では実在する都市、地名、史実をモデルにしたものがたくさん登場します。
そのような有名どころを「Google Maps」を利用して、自宅にいながらまわってみようと言う企画です。
「→ Google Maps」のリンクをクリックすると、拡大・縮小・好きな方向にグリグリ移動できるマップが表示されます。
衛星写真を眺めながら、ゲーム内の名場面を思い出しつつ、世界各地に思いを巡らせてみては?
『天地創造』では実在する都市、地名、史実をモデルにしたものがたくさん登場します。
そのような有名どころを「Google Maps」を利用して、自宅にいながらまわってみようと言う企画です。
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衛星写真を眺めながら、ゲーム内の名場面を思い出しつつ、世界各地に思いを巡らせてみては?
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世界最大の一枚岩として有名な「エアーズロック」。別名「世界のヘソ」。
オーストラリア大陸のほぼ真ん中、砂漠地帯に忽然と大地から姿を現している。その高さは地表から約350メートル、その周囲は9.4kmにも及ぶ。
地上からの写真は良く見まずが、上空からの写真は初めて見ました。こんな形してたんですね。
最近では「世界の中心でアイを叫ぶ」でまた脚光を浴びています。
ちなみにゲーム内では英雄の復活のために必要な「星のかけら」が見つかる場所。
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リオデジャネイロの街を一望できる標高700メートルの丘。この丘に立つ両手を広げた巨大キリスト像(全長30メートル)は街のシンボルとして有名。
ちなみにこのキリスト像は、ブラジル独立100周年を記念して建てられたそうです。
ゲームではコルコバードの丘である意味重要なイベントが起こります。ゲーム内の丘でも、実物ほど大きくはないもののキリスト像が両手を広げて立っています。
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チベットの聖地、ラサ。ここにあるポタラ宮は17世紀、ダライ・ラマ5世の時代に完成、以来歴代ダライ・ラマの宮殿として使われています。
ゲームで出てきた町・ラサもここが元になっていると思われます。ゲーム内でも出てきた「鳥葬」もここチベットの風習の一つ。
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アメリカとカナダの国境付近にある5つの湖の事。
面積の大きい順に
湖の占める面積としては、スペリオル湖の世界2位(約8万km2)を筆頭に、5、6、12、16位となっています。
ちなみに日本一大きな琵琶湖が約700km2です。8万km2というと北海道とほぼ同じ大きさです。
ゲームでは「五大湖のほこら」が登場、ここにはネッシーの親戚(?)巨大怪獣“ゴッシー”が住んでます。
近くには「ニアレイク」という名の町があり、位置的にミシガン湖沿いの都市シカゴと思われます。
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南アメリカ大陸の北部の高地帯の事。垂直に切り立った崖がまるでテーブルのような事から、テーブルマウンテンと呼ばれる山が数多く点在します。
地図で表示しているのは、ベネズエラにあるギアナ高地最大のテーブルマウンテン「アウヤンテプイ(悪魔の山)」。世界最大の落差(約1000メートル)を持つ滝「エンジェルフォール」があるのもここ。
ゲーム内では序盤のただの通過点に過ぎなかったので、覚えていない人も多いかも。
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東西約2000km、南北約600kmにも及ぶ中国最大の砂漠。
タクラマカンとは現地の言葉で「一度入ると二度と出られない」という意味だそうです。
ゲームにも登場する「ロウラン(楼蘭)」があったのは、このタクラマカン砂漠の東。
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地図で示した辺りは支流ネグロ川(黒い川)と本流ソリモンエス川(南)の合流地点・マナウスあたり。
見ても分かるように、川が合流してもなかなか水が混ざらず、川の北と南側では川の水の色が違う状態が数キロに渡って続きます。
ゲームではアークが慣れ親しんだ地裏から出てきた場所が、この南米大陸のアマゾン川流域でしたね。