ジェシカの寝姿
三章にて火炎の谷で救出された後、ディーンの道具屋のベッドに運び込まれるジェシカ。
最初は布団を体にかけられた状態で寝ているのですが、 ストーリーが進むと、なぜか掛け布団の上に横たわるようになります。布団で体が隠れていないため、スカートの中が丸見えです。
布団の上に横たわるようになるのは、看病中のニキータ、またはホークアイに美獣の最期を伝えられるようになったタイミングです。
- ホークアイ・リース主人公の場合はダークキャッスルで美獣を倒した後(六章途中〜)。
- それ以外の場合はフェアリー救出イベント発生後(四章途中〜)。
なお、掛け布団の上で寝るジェシカはパーティー構成を問わず、七章に入るとディーンからいなくなるので、ラスボスを倒す前に見に行く必要があります。
人が寝ているようなベッド
布団の上に横たわるジェシカは「人が寝ていないとき用のベッドに人が寝ている状態」です。
これとは逆に「人が寝ているとき用のベッドに人が寝ていない状態」が別の場所で一時的に見ることができます。
バイゼルのブラックマーケットでちびっこハンマーを売られている間、そのおばあさんが寝ていたベットには誰も寝ていないのに、ベッドだけ膨らんでいます。
仮面の道士が椅子から浮く
ミラージュパレス最奥の女神像があるエリアで時刻が切り替わると、奥の玉座の間にいる仮面の道士がなぜか椅子から少し浮きます。
イベントが始まるギリギリまで近づいてから(できればカメラを部屋の中に入れた視点で)夢見草を使うと分かりやすいです。
リースの母親の形見のリボン
七章冒頭でフォルセナ図書館に行った際、パーティにリースがいると 形見のリボンについて話すシーンが発生します。
そのリボンはクラス1の衣装だと髪に、クラス2以降の衣装だと左手首に巻いている関係で、シーンの内容が衣装によって2パターンに分岐します(セリフは共通)。
↑ リース「このリボンは母の形見。まさか…、これがクラス4への…」
リングコマンドと時間経過
リングコマンドを開いている間は敵が動かないので、時間を気にせずじっくりどの道具・特技を使うか考えられます。
しかし裏ボスのタイムアタックで確認すると、リングコマンド中100秒でカウンターの数値が1/100秒進むので、厳密には時間停止しているわけではありません。
時間の進み方が1/10000になっているため、通常プレイでは無視して問題はありません。
フィールドでのセリフ
お金が貯まったら
ルクが十分に貯まっていると、お金を使うことを促すセリフが入ることがありますが、操作キャラでしか聴けないものがあります。
特別なセリフ
移動中の会話イベントは特定の時期・特定の場所で、たいていの場合パーティ構成を問わずに発生しますが(例:神獣〇体討伐後のフラミー移動中など)。
中には必要キャラがいないとイベント自体が発生しない、レアなケースもあります。
時期 | 英雄王にパロに渡るよう言われた後、バイゼルに向かう時 |
場所 | 黄金の街道 |
必要 | デュラン・ケヴィン |
内容 | 2人がいつか手合わせしたいと語った後、残り1人がそのやり取りについてコメントする (コメントの内容はアンジェラ・シャルロット・ホークアイ・リースでそれぞれ違う) |
時期 | コロボックルの村に向かう時 |
場所 | ラビの森 |
必要 | アンジェラ・シャルロット |
内容 | アンジェラがシャルロットの小ささをからかう |
時期 | ブッカ脱出後 |
場所 | フォルセナ城下町 |
必要 | ケヴィン・シャルロット |
内容 | 2人がブースカブーについて話す |
時期 | 火のマナストーンを探しに行く時 |
場所 | 灼熱の砂漠 |
必要 | デュラン・ケヴィン・ホークアイ |
内容 | ホークアイが男3人旅の暑苦しさを嘆く |
時期 | 火のマナストーンを探しに行く時 |
場所 | 灼熱の砂漠 |
必要 | アンジェラ・シャルロット・リース |
内容 | アンジェラが水浴びを提案する |
時期 | 水のマナストーンを探しに行く時 |
場所 | 零下の雪原 |
必要 | デュラン・ケヴィン・ホークアイ |
内容 | ホークアイが男3人旅の暑苦しさを嘆く・その2 |
時期 | 水のマナストーンを探しに行く時 |
場所 | 零下の雪原 |
必要 | アンジェラ・シャルロット・リース |
内容 | シャルロットが2人の薄着について尋ねる |
ショートカット
ターゲット
任意の特技とアイテムをショートカットに登録すると、簡単な操作で登録したものを使うことができます。しかし、その場合ターゲットを選択できません。
単体の仲間に使用する場合、誰をターゲットにするかは以下の通りです。
- HP回復・MP回復
- 最大HP・MPに対する現在HP・MPが低いキャラが優先されてターゲットとなる。
「HPアップ」や「MPアップ」込みの最大HP・MPで判定される。
- 状態異常回復・戦闘不能回復
- 使用対象にできるキャラ(状態異常中、戦闘不能中)に対し、主人公→仲間1→仲間2の順に優先されてターゲットとなる。
- それ以外
- 使用者のみがターゲットとなる
登録アイテム
ショートカットに登録したアイテムはアイテムリングから外しても使用できる。
ただし、CPUキャラはショートカットにあってもアイテムリングに無いアイテムは使用しない。
アイテムの発動時間
アイテムは大きく6種類に分類されます(消費アイテム、魔法アイテム、投擲アイテム、クラスチェンジアイテム、大切なもの、種)。
戦闘中に仕えるアイテムを使った場合の発動時間は以下のようになります。
- 魔法アイテム = 4秒
- 魔法アイテム以外 = 2秒
クラスチェンジアイテムを戦闘中に使うと、魔法アイテムと同じ効果がありますが、同効果の魔法アイテムより発動時間が短いです。
4章では行けない場所
4章でフラミーに乗れるようになってから、その時点ではまだ行けない場所に行くと、以下のような状態です。
- 光の古代遺跡 - 門が閉まっていて、調べると「不思議な力で閉ざされている」というメッセージが流れる。
- 宝石の谷ドリアン - 大岩で道が塞がれている。
- ワンダーの樹海 - 草で道が塞がれている。
- ペダン - 岩やら柱で入り口が塞がれている。
- ガラスの砂漠 - 大岩で道が塞がれている。
- 暗闇の洞窟 - 入り口が出現していない。
その他
- オーガボックスは戦闘に入ると逃げられませんが、開けてすぐ離れれば戦闘を回避できます。ただし、セーブ&ロードやダンジョンから出るなどすると消滅してしまいます。
- ペダンの情報をジョセフィーヌから聞いていない場合、神獣7体撃破後にフェアリーが「ブッカの西が気になる」と言います。そしてフラミーに乗ると、何故か知らないはずのペダンの情報を得た状態の会話になります(「古の都ペダンに行こう」と街の存在と名前を知っている、「強い武器があるから楽しみ」、など)。
- 「ぴーひゃら笛」入手後ならいつでも忘却の島に行くことができます。3章の時点で行っても、フェアリーに「この忘却の島では、今できることはないわ。8精霊がそろったらまたここに来ましょう」と言われるだけです。サボテン君を発見することはできます。
- 火炎の谷の入り口付近の分かれ道にある火柱は普通に通ろうとしても黒焦げにはなりませんが、ジャンプで飛び越そうとすると操作キャラが黒焦げ状態になってしまいます。
- 滝の洞窟のフェアリーの力を使って向こう岸へと渡る所では、4章で彼女が敵軍にさらわれている時でもなぜか渡ることができます。
- 4章でフラミーに乗れるようになった時点で、ウェンデル側から滝の洞窟に入るとアストリア側に出ることはできますが、結界に阻まれて逆は無理です。
- ローラントの秘密のアジトを後にしてバイゼルへと向かう時、メルシーに「こっち、こっち!」と大砲まで誘われるシーンは、SFC版では彼女を無視して山を下りられますが、リメイク版では無視して違う道へ行こうとすると彼女に再び「こっち、こっち!」と言われてしまい必然的に大砲を利用せざるを得ません。
- 火炎の谷の溶岩は上を通ると約2秒ごとにダメージを受けますが、場所によってはダメージを受ける速度が倍の約1秒ごとになる箇所があるようです。
- エンディングのスタッフロールは、「強くてニューゲーム」の場合はスキップできます(Switch版ではXボタン長押し、PS4版では△ボタン長押し)。
- サボテン君リングは、装備すると歩くごとにSPを回復しますが、主人公ではなく仲間に装備させると町を散策している際に彼らは一時的にパーティーから離脱する=歩かないので意味がありません…。
- ケヴィンでダッシュ攻撃を出した瞬間に段差から落ちると、異様に加速した状態で落下します。
- ホークアイのオープニングで敵として登場するナバールのニンジャ。SFC版では倒してもルクしか手に入りませんでしたが、リメイク版では他の敵と同じく経験値も手に入ります。
- キャラの戦闘開始時と勝利時のセリフは、オープニングから仲間ができるまでの1人で冒険している間はありません。
- モーグリに変身しているキャラは一切喋りません。例えば戦闘開始時と勝利時のセリフや火炎の谷の火柱などに当たって倒れた時など。
- 町で自由行動をしている仲間に「モーグリバッヂ」を使ってもモーグリにはなりませんが、画面下の該当キャラのHP等が表示されている所にはモーグリのアイコンは出ます。