ウィークポイントとは

武将キャラや隊長クラスのモンスター、そして巨大魔獣は特定の攻撃の後に隙(ウィークポイント)ができます。
隙ができるとキャラの頭の上に下記のような「ウィークポイントゲージ」が表示されます。

ウィークポイントゲージ

ウィークポイントゲージ

ウィークポイントゲージ表示中に攻撃を行うと、ゲージが少しずつ減っていきます。
ゲージを削りきってゼロにすると、その敵キャラの周囲に金色のサークルが出現し、そこに入ると大ダメージを与えられるウィークポイントスマッシュが発動します。

ウィークポイントダウン技

魔力解放中に A ボタンを押すと、残った魔力をすべて消費して敵を強制的にウィークポイント状態にするウィークポイントダウン技を発動できます。

なかなかウィークポイントを出さない武将キャラや巨大魔獣相手に使うといいでしょう。

敵毎のウィークポイント

武将キャラ

ウィークポイントができるのは特定の強攻撃後。発動前に掛け声や何らかのアクションをとるので、それで強攻撃が来ることが分かる。

ザント以外
  • 特定の強攻撃後にウィークポイントができる。
ザント
  • ザントの強攻撃を防御しきるとウィークポイントができる。

巨大魔獣

相手の弱点をアイテムで攻撃するなどしないとウィークポイントがでない。
詳しくは「巨大魔獣」のページを参照。

隊長クラスのモンスター

特定の攻撃を繰り出した後にウィークポイントができる。
これらの攻撃直前には体が光るなど、何らかの前触れがあるので見逃さないように。

リザルフォス / ダイナフォス
  • 炎を吐き終わった後にウィークポイントができる。
タートナック / スタルマスター
  • 目が赤く光った後の連続斬り後に、ウィークポイントができる。
  • 目が赤く光った後の剣ビーム連発後に、ウィークポイントができる(力を溜めている時に「ブーメラン」を使うと、隙をつけて周りを巻き込んで暴れ、ウィークポイントができる)。
  • 相手の背後をとるとたまにウィークポイントができる。
ビッグポウ / アイスビッグポウ
  • 力を溜めた後の拡散魔法弾/前方に射程の長い魔法攻撃を出し終えると、ウィークポイントができる。
  • 力を溜めた後の前方に射程の長い毒攻撃を出し終えると、ウィークポイントができる(力を溜めている時に「弓と矢」を使うと、隙をつけて周りを巻き込んで暴れ、ウィークポイントができる)。
モリブリン / 鉄盾モリブリン
  • ボディプレスの後に、ウィークポイントができる。
  • 槍を振り回した後、ウィークポイントができる(槍を振り回す前に「バクダン」を使うと、隙をつけて周りを巻き込んで暴れ、ウィークポイントができる)。
ガーナイル / サラマンダイル
  • 下突き直後にウィークポイントができる。
  • 宙を舞いながら火炎放射して着地後にウィークポイントができる
  • 宙を舞いながら地面を燃やし、その炎を前方に吹き飛ばした後にウィークポイントができる(飛んでいる最中に「フックショット」を使うと、隙をつけて周りを巻き込んで暴れ、ウィークポイントができる)。
ギブド / フレイムギブド
  • 怯み攻撃(周囲/前方)を出し終えると、ウィークポイントができる。
  • 毒吐き攻撃の後、ウィークポイントができる(毒を吐く前に「弓と矢」を使うと、隙をつけて周りを巻き込んで暴れ、ウィークポイントができる)。
オヤブリン / 石鎧オヤブリン
  • 頭の上で棍棒を振り回してから出すビーム攻撃の後に、ウィークポイントができる。
  • 棍棒を振り回す攻撃の後に、ウィークポイントができる。
  • 棍棒を振り下ろす攻撃の後に、ウィークポイントができる(振り下ろす前の力を溜めている時に「ハンマー」を使うと、隙をつけて周りを巻き込んで暴れ、ウィークポイントができる)。
ハイラル隊長
  • ジャンプ斬りの後にウィークポイントができる。
ゴロン隊長
  • 体を丸めて回転してから繰り出すパンチの後に、ウィークポイントができる。

追撃

キャラ問わず以下のいずれかの場合であれば、ゲージを削りきった直後に回避連打で大抵ウィークポイントスマッシュの発動するサークルから外に出ることができます。

  • ボスに背を向けてゲージを削りきる。
  • 必殺技でゲージ削りきる(ボスに密着した状態で必殺技を使った場合を除く)

サークルからから外から出ることは、追撃を可能にするほか、ボスの動きを長時間止められる(ゲージを削りきったボスは結構長い間ダウンするため)という利点があります。
特にボスと隊長クラスを同時に相手にしなくてはならないガノンパックでは、この動きを止めるテクニックは重要です。