2006May16
古代遺跡の高解像度写真
以前「Google Maps」を使って天地創造やガイア幻想紀に登場した古代遺跡を巡るという記事を書きましたけど、それよりも高解像度の衛星写真を見られるサイトがあります(情報元「Gigazine: 古代遺跡を宇宙から見た高解像度写真」)
「SPACE IMAGING」というサイトに「ANCIENT OBSERVATORIES」というコーナーがあり、以下13地点の衛星写真を閲覧することが出来ます。
- Abu Simbel(アブ・シンベル、エジプト)
 - Angkor Wat(アンコール・ワット、カンボジア)
 - Chichen Itza(チチェン・イッツァ、メキシコ)
 - Casa Rinconada(カサ・リンコナーダ、アメリカ)
 - Dzibilchaltun(ズィビルチャルトゥン、メキシコ)
 - Easter Island(イースター島、チリ)
 - Hovenweep National Monument(ホベンウィープ国立モニュメント、アメリカ)
 - Machu Pichu(マチュ・ピチュ、ペルー)
 - Mayapan(マヤパン、メキシコ)
 - Pueblo Bonito(プエブロ・ボニート、アメリカ)
 - Stonehenge(ストーンヘンジ、イギリス)
 - Teotihuacan(テオティワカン、メキシコ)
 - Uxmal(ウシュマル、メキシコ)
 
「Google Maps」は大都市だとかなり高解像度のマップを見る事が出来るて楽しめますが、古代遺跡のあるような地方はまだ低解像度画像しか用意されていなくてちょっとガッカリでした。
しかしこのサイトの写真なら、遺跡にかなり近寄った画像が見れて感涙物。
とくにアンコール・ワットとチチェン・イッツァは必見。あと「Google Maps」ではほとんど確認不能だったマチュ・ピチュやストーンヘンジも見る事が出来て幸せ。(でもやっぱり、海外旅行で、こういう遺跡はぜひ実際に観光に訪れてみたいものです。まあそのうちね・・・。)
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