2005Jun29
今度は「Google Earth」
Internet Watch: Googleが衛星3D地図ソフト「Google Earth」の提供開始
Google Earthでは、Keyholeで見ることのできた基本的な衛星画像に基づく地図に加え、米国内の主要な都市や世界各地の山脈や渓谷などでは画像を傾けることによって3D画像を見ることができるようになった。この3Dモードが備わっている都市部では、衛星地図を拡大していくことによってビルの谷間を走る道路に身を置いたり、渓谷の中を走り抜けたりできる。
「Google Maps」とは違い「Google Earth」は PC にインストールして使うソフト。
以下は必須環境。
- OS: Windows 2000/XP(推奨 Windows XP)
- CPU: Pentium III 500MHz(推奨 Pentium 4 2.4GHz 以上/AMD 2400 以上)
- RAM: 128MB(推奨 512MB)
- HDD空き容量: 200MB(推奨 2GB)
- ビデオカード: 3D対応ビデオカード VRAM 16MB(推奨 VRAM 32MB以上)
- ネット回線: 128kbps
- ディスプレイ: 1024x768 32bit(推奨 1280x1024 32bit)
「Google Maps」はネット接続環境があればどのコンピュータからでも手軽に楽しめるのが良かったんですが、インストールしてまで入れたいとはまだ思わない。っていうか、うちの古いパソコンでは性能不足だ・・・。
ちなみにすでに似たようなソフトが数ヶ月前に NASA から出てるんですよね。
窓の杜: 地球全体から道路1本まで眺められるNASA製3D地球儀ソフト「NASA World Wind」(2005/03/07)
「NASA World Wind」の必須環境(↓)も似たような物なので、こちらも試せていませんが。
- OS: Windows 95/98/ME/2000/XP
- CPU: Pentium III 1GHz 以上, AMD Athlon 以上
- RAM: 256MB
- HDD空き容量: 2GB
- ビデオカード: nVidia GeForce 2 Ultra, ATI Radeon, Intel Extreme Graphics 2
- ネット回線: DSL/ケーブル回線
「Google Maps」が高解像度写真収録地域を広げてくれると嬉しいんですけどねぇ。
そして近々、MSN でも「Virtual Earth」という競合サービスが始まるらしいので、そちらにも期待しています。Internet Watch の記事を見ると、全画面表示が出来るようで、正式サービス開始が楽しみ。
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