日付用 フォーマット文字列

{LOGYMD}{/LOGYMD} で日付フォーマット文字列を囲む事で、指定した書式通りに日付文字列を返します。

例えば {LOGYMD}Y年m月d日{/LOGYMD} と記述すると 2006年3月8日 という日付を返します。

良く使うフォーマット文字列


-説明戻り値
Y年(4桁の数字)例:1999 または 2005
y年(2桁の数字)例:99 または 05
F月(英語フルスペル)January~December
M月(3文字形式)Jan~Dec
m月(2桁の数字)01~12
n月(数字、先頭に 0 なし)1~12
d日(2桁の数字)01~31
j日(数字、先頭に 0 なし)1~31
l曜日(英語フルスペル)Sunday~Saturday
D曜日(英語3文字)Sun~Sat
h時(12時間単位、2桁)01~12
H時(24時間単位、2桁)00~23
g時(12時間単位、先頭に 0 なし)1~12
G時(24時間単位、先頭に 0 なし)0~23
i分(2桁の数字)00~59
s秒(2桁の数字)00~59
a午前または午後(小文字)am または pm
A午前または午後(大文字)AM または PM

その他のフォーマット文字列


-説明戻り値
S英語形式の序数を表すサフィックスst, nd, rd, th のいずれか
rRFC 822 フォーマットされた日付例:Thu, 21 Dec 2000 16:01:07 +0200
W年単位の週番号例:42(第42週目)
z年間の通算日0~366
L閏年かあらわす理論値0 または 1
Zタイムゾーンのオフセット秒数-43200~43200
t指定した月の日数28~31
Tタイムゾーンの設定例:MDT
UUnix Time1970年1月1日からの秒数

フォーマット文字列は以下のタグ内で使えます。

  • {LOGYMD}{/LOGYMD}

  • {LOGHMS}{/LOGHMS}

  • {COMMENTYMD}{/COMMENTYMD}

  • {COMMENTHMS}{/COMMENTHMS}

  • {TRACKBACKYMD}{/TRACKBACKYMD}

  • {NEYMD}{/NEYMD}

  • {NEHMS}{/NEHMS}

  • {RCYMD}{/RCYMD}

  • {RCHMS}{/RCHMS}

  • {RTYMD}{/RTYMD}

  • {RTHMS}{/RTHMS}

  • {ARYM}{/ARYM}

| メモ::スキン関連 | 2006-03-08 | comments (0) | trackback (0) |


評価

この記事の平均評価: (2人)

記事を評価してください(★1つ=悪い、★5つ=良い)


コメント



トラックバック

| PAGE TOP |

サイト内検索

スポンサード リンク

カテゴリー

人気記事

  1. PHP情報について知る: phpinfo()
  2. モジュールの更新情報(8月前半)
  3. カルカン(カウンター)
  4. BlognPlus v2.4.1 が公開間近
  5. モジュールの更新情報(4月前半)
  6. ファイルが足りない(Apache のエラーログ)
  7. 日付用 フォーマット文字列
  8. 最新トラックバック管理モジュール
  9. コメントスパム対策モジュール
  10. 複数ユーザーによるブログ運営
  11. Windows Live Writer 導入編
  12. BlognPlus v2.5.0 リリース
  13. BlognPlus スキン配布処
  14. アーカイブ一覧化モジュール
  15. ユーザーIDとパスワードを忘れてしまいログイン出来ません
  16. BlognPlus とコメントスパム
  17. データの移行方法
  18. BlognPlus v2.3.2
  19. アップデートの手順
  20. index.php にアクセスしないとエラーになる

POWERED BY

BLOGNPLUS(ぶろぐん+)