※ このページは SFC 版『聖剣伝説3』の攻略ページです。
リメイク版(Switch/PS4)の攻略ページは別に用意しています。
→ 聖剣伝説3 トライアルズオブマナ > 神獣戦への心構え
神獣とは
神獣とはマナの女神によってマナストーンに封印されている強大な魔物です。
ゲーム終盤になると8体の神獣が復活するので、主人公たちはこれを倒さなくてはいけません。
※ 闇の神獣「ゼーブル・ファー」の居場所は誰を主人公に選んだかによって変化します。
経験値と入手ルク
闇の神獣以外の7体の神獣を倒す順番は決まっていません。これらの神獣を倒して得られる経験値と入手ルクは以下の表の通りです。
後に残しておくほど神獣の強さが上がると同時に、経験値と入手ルクも上がります。
注目すべき点としては風の神獣から得られるルクです(他の神獣の4倍)。最初に倒してしまうと22664ルクしか入手できませんが、最後に倒すと31688ルクになります(その差は約1万ルク)。この事から風の神獣は最後に倒した方がお得です。
| Lv | 経験値 | 入手ルク |
土水火光月木 | 風 |
1体目 | 28 | 2670 | 5666 | 22664 |
2体目 | 30 | 3200 | 6073 | 24292 |
3体目 | 32 | 3790 | 6481 | 25924 |
4体目 | 34 | 4450 | 6891 | 27564 |
5体目 | 36 | 5180 | 7302 | 29208 |
6体目 | 38 | 5980 | 7715 | 30860 |
7体目 | 40 | 6400 | 7922 | 31688 |
神獣の住処
神獣の住処は倒した神獣の数によってモンスターのレベルが変化します。
具体的には、神獣1体に対してレベルが2あがります。当然、ステータスもアップします。それにあわせてレベルを上げないとつらいと思います。
神獣退治は、属性と曜日の関係で決めるほか、厄介なモンスターがいるところから攻略するのがよさそうです。
神獣倒しの基準となるのは曜日と神獣の強さとダンジョンの難解さ・長さ、モンスターの強さでしょう。
ダンジョンの難解さでは氷壁の迷宮と月読みの塔とワンダーの樹海、長さでは宝石の谷ドリアンでしょう。
モンスターの強さでは月読みの塔と宝石の谷ドリアンでしょう。
他に、光の古代遺跡は小さ目ながら仕掛けがありますし、火炎の谷は神獣へ向かうルートに金の女神像がないし(以前のルートにはある)、風の回廊は単純に敵がレベルアップしただけのもののやはり強さが増しているためやっかいです。
こうしてみると、やはり月読みの塔(階段たくさん&魔獣・獣人がたくさん)と宝石の谷ドリアン(長くてドラゴン・スライムたくさん)は長さとモンスターの強さを兼ね備えた難しいダンジョンなんだと思いました。
【フリーイヴさんからの情報提供】
「???の種」集め
最高クラスにクラスチェンジするために必要な「???の種」。
神獣を攻略中にいち早く集めたい場合は「マーマポト」が呼ぶ「パーパポト」を倒すしか方法がありません。
「マーマポト」が出現するダンジョンは光の古代遺跡と氷壁の迷宮のみです。
また「マーマポト」は最低でも Lv32 に達していないと、「パーパポト」を呼ばないようなので、最低でも神獣を2体倒している必要があります。
上記の2つのダンジョンのうち、「マーマポト」を狩るのに適しているのは光の古代遺跡。
金の女神像が置かれている部屋の前には「マーマポト」しか現れないため、特に策を練らずとも簡単に「???の種」入手に専念できます。
ちなみにもっとも早く「???の種」を入手できる場所は、ホークアイ・リースが主人公の時にのみ行ける砂の要塞ナバール。フェアリー救出後、「???の種」を落とす「レッサーデーモン」が出現します。
参考リンク:
チキチータとジョセフィーヌ
神獣を1体倒した後、神獣のダンジョンに現れるチキチータとジョセフィーヌからは、新しい武器と防具が購入できます。
また4体目を倒した後も、商品が新しく入れ替わっているのできちんとチェックしておきましょう。
武器と鎧は攻撃力と防御力を大きく左右するので、お金が許す限り新調しておいたほうが良いでしょう。
ただクラス2用武器・防具はクラス1用に比べて若干値が張る割りには攻撃力・防御力が上がらない(光のクラスの場合2ポイント上昇、闇のクラスの場合4ポイント上昇)ので、安いクラス1用装備で我慢しても問題ありません。
また兜とリングも防御力が数ポイントしか上がらないので、今後の装備費用捻出のために購入は控えておいた方がいいと思われます。
参考リンク: